28チームが全県ナンバーワンを目指す 全県少年野球 組み合わせ決まる
中学球児が熱戦を繰り広げる全県少年野球大会の組み合わせが決まりました。今年は90回記念大会で去年より10チーム多い28チームがトーナメントで争います。
7月24日に開幕する全県少年野球大会。
90回の記念大会の今年は、県内19地区の予選を勝ち抜いた28チームがトーナメントで全県一を争います。
組み合わせです。おととし準優勝、秋田市の桜は大館東との初戦に臨みます。
去年、優勝し、その後 夏の東北大会で準優勝した大曲は美郷と対戦します。
6年ぶりの出場 横手明峰は本荘南と対戦。初めての2回戦進出を狙います。
2018年に準優勝した三種町の山本は5年ぶりの出場です。由利本荘市の大内と対戦します。
藤里中学校と小学校が統合しいまの校名では初出場の藤里学園は秋田西との2回戦に臨みます。去年秋の県大会で優勝した大館第一は、八郎潟との1回戦です。
去年秋の県大会準優勝の鷹巣は十和田と対戦します。2年連続出場の泉と3年連続出場の山王は秋田市勢対決となりました。
秋田放送は準決勝をラジオで決勝をテレビで、それぞれ実況生中継でお伝えします。また、ABSあきたアプリではさきがけ八橋球場で行われる全ての試合をライブ配信します。
優勝校と準優勝校は8月に山形で開かれる東北大会に出場し、全国大会を目指します。