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プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(31日、甲子園球場)
阪神の
湯浅京己投手が8回を無失点で抑えました。
6-5と阪神1点リードで迎えた8回に登板した湯浅投手。
この回先頭の広島・マクブルーム選手を141キロのフォークで空振り三振。続く坂倉将吾選手を154キロのストレートで空振り三振と、あっという間に2アウトを奪います。
上本崇司選手にはレフト前にヒットを許しますが、続く小園海斗選手にレフト方向へフライを打たせます。これをショートの中野拓夢選手が斜め後ろに走りながらランニングキャッチ。
湯浅投手が味方の好守備にも助けられ、8回1イニングを無失点に抑えました。