【セ・リーグ順位表】首位中日が10勝目 2位巨人とは1.5差 阪神3位浮上 DeNAは4連敗
4月17日終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは17日、各地で3試合が行われました。
首位の中日は、先発の涌井秀章投手が5回無失点に抑えると、引き継いだリリーフ陣もヤクルト打線に得点を許さず。中日は6回2アウトから中田翔選手、細川成也選手がチャンスメークすると、カリステ選手がレフト前への2点タイムリー。このリードを最後まで守り切った中日は、セ・リーグ一番乗りとなる10勝目に到達。安定した投手力がこの試合でも光りました。
阪神は3回、近本光司選手、中野拓夢選手、森下翔太選手の3連打で2点を先制。投げては先発の伊藤将司投手が、6回無失点の好投で巨人打線を封じ込めます。その後は桐敷拓馬投手、岩崎優投手、ゲラ投手とつなぎ完封リレー。順位を3位に上げました。敗れた巨人は、引き分けを挟んでの連勝は『6』でストップしています。
広島は1点を追いかける3回、押し出し四球で同点。4回には菊池涼介選手の内野ゴロで逆転、さらにダブルスチールで追加点。DeNAにヒット数では下回るものの、効率よく計5得点を奪いました。一方のDeNAは13安打を放つも、1得点のみに終わり4連敗。借金2で順位は広島と並び、4位となっています。
【17日のセ・リーグ結果】
◆中日 2-0 ヤクルト
勝利投手【中日】齋藤綱記(1勝)
敗戦投手【ヤクルト】小澤怜史(2敗)
セーブ【中日】マルティネス(7S)
◆阪神 2-0 巨人
勝利投手【阪神】伊藤将司(2勝1敗)
敗戦投手【巨人】赤星優志(1敗)
セーブ【阪神】ゲラ(1敗3S)
◆広島 5-1 DeNA
勝利投手【広島】塹江敦哉(1勝)
敗戦投手【DeNA】浜口遥大(2敗)
セーブ【広島】栗林良吏(4S)
本塁打【DeNA】牧秀悟1号
首位の中日は、先発の涌井秀章投手が5回無失点に抑えると、引き継いだリリーフ陣もヤクルト打線に得点を許さず。中日は6回2アウトから中田翔選手、細川成也選手がチャンスメークすると、カリステ選手がレフト前への2点タイムリー。このリードを最後まで守り切った中日は、セ・リーグ一番乗りとなる10勝目に到達。安定した投手力がこの試合でも光りました。
阪神は3回、近本光司選手、中野拓夢選手、森下翔太選手の3連打で2点を先制。投げては先発の伊藤将司投手が、6回無失点の好投で巨人打線を封じ込めます。その後は桐敷拓馬投手、岩崎優投手、ゲラ投手とつなぎ完封リレー。順位を3位に上げました。敗れた巨人は、引き分けを挟んでの連勝は『6』でストップしています。
広島は1点を追いかける3回、押し出し四球で同点。4回には菊池涼介選手の内野ゴロで逆転、さらにダブルスチールで追加点。DeNAにヒット数では下回るものの、効率よく計5得点を奪いました。一方のDeNAは13安打を放つも、1得点のみに終わり4連敗。借金2で順位は広島と並び、4位となっています。
【17日のセ・リーグ結果】
◆中日 2-0 ヤクルト
勝利投手【中日】齋藤綱記(1勝)
敗戦投手【ヤクルト】小澤怜史(2敗)
セーブ【中日】マルティネス(7S)
◆阪神 2-0 巨人
勝利投手【阪神】伊藤将司(2勝1敗)
敗戦投手【巨人】赤星優志(1敗)
セーブ【阪神】ゲラ(1敗3S)
◆広島 5-1 DeNA
勝利投手【広島】塹江敦哉(1勝)
敗戦投手【DeNA】浜口遥大(2敗)
セーブ【広島】栗林良吏(4S)
本塁打【DeNA】牧秀悟1号