菊池雄星 5回途中2失点で降板 8勝目はまたもおあずけ
ブルージェイズ・菊池雄星投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ブルージェイズ7ー5ダイヤモンドバックス(日本時間17日、ロジャース・センター)
キャリアハイとなる8勝目をかけて登板した、ブルージェイズの菊池雄星投手。しかしこの日は5回途中2失点で降板し、8勝目とはなりませんでした。
初回、2アウトから死球と四球でランナー1,2塁とすると、菊池投手の失策と中堅手の失策が続き先制点を許してしまいます。
さらに、2回にも2アウトから連打でピンチを迎えると、暴投の間に3塁ランナーがホームイン。追加点を奪われます。
それでも、ブルージェイズはこの回に2点を返し同点に追いつきます。
立ち上がりに苦しんだ菊池投手ですが、3回、4回と追加点を許しません。
しかし5回に2アウトから四球でランナーを出したところで交代。菊池投手は4回2/3を投げ、2安打4奪三振2失点でマウンドを降り、勝敗はつきませんでした。
キャリアハイとなる8勝目をかけて登板した、ブルージェイズの菊池雄星投手。しかしこの日は5回途中2失点で降板し、8勝目とはなりませんでした。
初回、2アウトから死球と四球でランナー1,2塁とすると、菊池投手の失策と中堅手の失策が続き先制点を許してしまいます。
さらに、2回にも2アウトから連打でピンチを迎えると、暴投の間に3塁ランナーがホームイン。追加点を奪われます。
それでも、ブルージェイズはこの回に2点を返し同点に追いつきます。
立ち上がりに苦しんだ菊池投手ですが、3回、4回と追加点を許しません。
しかし5回に2アウトから四球でランナーを出したところで交代。菊池投手は4回2/3を投げ、2安打4奪三振2失点でマウンドを降り、勝敗はつきませんでした。