日本野球機構(NPB)は26日、出場選手登録を発表。セ・リーグからは阪神の原口文仁選手、パ・リーグからはオリックスの近藤大亮投手、西武の本田圭佑投手など、計11人が登録されました。

原口選手はプロ13年目。昨シーズンは56試合に出場し、打率.204、本塁打0、打点3と自己最低の成績に終わりました。

近藤投手はプロ7年目。今季ファームでは8試合に登板し、失点0。奪三振率は驚異の14.09をマークしています。

本田投手はプロ7年目の右腕。今季ファームでは4試合に登板。投手不足により、3月29日のヤクルト戦では11回途中まで154球を投げる鉄腕ぶりも発揮しています。成績としては2勝2敗、防御率1.95と安定感を見せています。