「無失点は一つの収穫」DeNA開幕投手・東克樹 楽天戦で5回途中を3安打無失点
楽天打線を5回途中無失点に抑えたDeNA東克樹投手【写真:(C)YDB】
◇プロ野球オープン戦 楽天-DeNA(11日、静岡)
今シーズン、自身初の開幕投手を務めるDeNA・東克樹投手が楽天とのオープン戦に先発。5回途中まで無失点に抑える好投を見せました。
東投手は、初回・2回を三者凡退に抑える上々の立ち上がり。3回には1アウトからこの日初めてのヒットを許すなど得点圏にランナーを背負います。それでも後続を打ち取り無失点で切り抜けます。
迎えた5回、2アウトを奪った時点でマウンドを後続に託して降板。この日は5回途中63球を投げ、被安打3・奪三振3・無失点の内容でした。
東投手は「風が強く気温が低いなか、ランナーを出しても上手くボールを低めに集められ粘りのある投球ができました。ボール自体はあまり良くありませんでしたが、結果無失点にまとめられたことは一つの収穫になりました」とコメント。
2週間後に迫った開幕戦に向け、好調ぶりをアピールしました。
今シーズン、自身初の開幕投手を務めるDeNA・東克樹投手が楽天とのオープン戦に先発。5回途中まで無失点に抑える好投を見せました。
東投手は、初回・2回を三者凡退に抑える上々の立ち上がり。3回には1アウトからこの日初めてのヒットを許すなど得点圏にランナーを背負います。それでも後続を打ち取り無失点で切り抜けます。
迎えた5回、2アウトを奪った時点でマウンドを後続に託して降板。この日は5回途中63球を投げ、被安打3・奪三振3・無失点の内容でした。
東投手は「風が強く気温が低いなか、ランナーを出しても上手くボールを低めに集められ粘りのある投球ができました。ボール自体はあまり良くありませんでしたが、結果無失点にまとめられたことは一つの収穫になりました」とコメント。
2週間後に迫った開幕戦に向け、好調ぶりをアピールしました。