阪神・才木浩人 巨人打線を6回まで無失点も7回岡本和真に一発を浴び降板
阪神・才木浩人投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(21日、東京ドーム)
阪神・先発の才木浩人投手は6回まで巨人打線を3安打無失点に抑え込むと、7回のマウンドにも上がります。
この回先頭で迎えたのは巨人の5番・岡本和真選手。その3球目、アウトコースへ投じたストレートを打ち返されると打球はセンター方向へ。打球はそのままスタンドに吸い込まれ、この試合初失点となりました。
この失点を受けて才木投手は続く代打・廣岡大志選手を三振に打ち取った場面で降板、2番手の岩貞祐太投手へとマウンドを託しました。それでも才木投手はこの試合、7回途中87球を投げて4安打7奪三振、1失点と好投。
降板後は「立ち上がりは少しバタバタしてしまいましたが、3回以降はうまく修正しながら、落ち着いて投げることができたと思います」と試合を振り返りました。
阪神・先発の才木浩人投手は6回まで巨人打線を3安打無失点に抑え込むと、7回のマウンドにも上がります。
この回先頭で迎えたのは巨人の5番・岡本和真選手。その3球目、アウトコースへ投じたストレートを打ち返されると打球はセンター方向へ。打球はそのままスタンドに吸い込まれ、この試合初失点となりました。
この失点を受けて才木投手は続く代打・廣岡大志選手を三振に打ち取った場面で降板、2番手の岩貞祐太投手へとマウンドを託しました。それでも才木投手はこの試合、7回途中87球を投げて4安打7奪三振、1失点と好投。
降板後は「立ち上がりは少しバタバタしてしまいましたが、3回以降はうまく修正しながら、落ち着いて投げることができたと思います」と試合を振り返りました。