投打がかみ合った巨人が連勝 先発・戸郷翔征が7回2失点でリーグトップの5勝目 中田翔に40日ぶりのホームラン飛び出す
投打がかみ合い連勝を決めた巨人リーグトップ5勝目の戸郷翔征投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人5-2中日(13日、東京ドーム)
巨人は先発・戸郷翔征投手の好投もあり、中日に勝利し連勝を決めました。
初回、1番・丸佳浩選手の先頭打者ホームランで先制するも、2回すぐさま同点に追いつかれます。
しかし4回、中田翔選手のプロ初バントもあり、大城卓三選手の内野ゴロの間に勝ち越しに成功。
その後ビシエド選手のホームランでまたも同点とされるも逆転は許さず、先発・戸郷投手は7回2失点と試合を作ります。
2-2と同点で迎えた7回、ツーアウトから四球とヒットで1,3塁と勝ち越しのチャンスを作ると、ポランコ選手が今日4安打目となるタイムリーヒットを放ち、再び勝ち越しに成功。
1点リードで迎えた8回、ノーアウト1塁の場面で打席には中田選手。中日の2番手・山本拓実投手の初球を振り抜き40日ぶりのホームランを放ち、リードを3点に広げます。
最後は守護神・大勢投手が試合を締め、今季14セーブ目。チームは15日ぶりの連勝を決めました。
巨人は先発・戸郷翔征投手の好投もあり、中日に勝利し連勝を決めました。
初回、1番・丸佳浩選手の先頭打者ホームランで先制するも、2回すぐさま同点に追いつかれます。
しかし4回、中田翔選手のプロ初バントもあり、大城卓三選手の内野ゴロの間に勝ち越しに成功。
その後ビシエド選手のホームランでまたも同点とされるも逆転は許さず、先発・戸郷投手は7回2失点と試合を作ります。
2-2と同点で迎えた7回、ツーアウトから四球とヒットで1,3塁と勝ち越しのチャンスを作ると、ポランコ選手が今日4安打目となるタイムリーヒットを放ち、再び勝ち越しに成功。
1点リードで迎えた8回、ノーアウト1塁の場面で打席には中田選手。中日の2番手・山本拓実投手の初球を振り抜き40日ぶりのホームランを放ち、リードを3点に広げます。
最後は守護神・大勢投手が試合を締め、今季14セーブ目。チームは15日ぶりの連勝を決めました。