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プロ野球セ・パ交流戦
ソフトバンクー巨人(10日、PayPayドーム)
3-6で迎えた4回、ソフトバンクの
甲斐拓也選手が2試合連続となる第5号ソロホームランを放ちました。
4回表に一挙5点を奪われ、流れを巨人に渡してしまったかのように見えましたが、巨人の大江竜聖投手の2球目、136キロのまっすぐを捉えると、レフトスタンド前のテラス席にたたき込んだ甲斐選手。これが2試合連続となるホームラン。ベンチは一気に勢いづきます。
甲斐選手が打点をあげれば、チームは勝利するというジンクスが存在しているソフトバンク。現在、30連勝中だそうで、SNSでは甲斐選手の“不敗神話”で盛り上がりを見せています。