「元気を届けられたら」世界選手権連覇の坂本花織 オリックス戦の始球式に登板へ WBCから刺激も
特別始球式の登板が発表された坂本花織選手(写真:アフロスポーツ)
プロ野球・オリックスは17日、フィギュアスケートの坂本花織選手が22日の西武戦で特別始球式に登板することを発表しました。
坂本選手は22年の北京五輪で銅メダルを獲得したほか、3月の世界選手権では日本女子初の連覇を達成。日本フィギュアスケート界に新たな歴史を刻みました。
坂本選手は「世界フィギュアスケート選手権大会とほぼ同時期に開催されたWBCでの日本優勝に心を動かされました。フィギュアスケート以外の競技から大きな刺激をもらい、まるで『世界選手権、頑張れ!』と言われているような気持ちになり、ミスがあっても最後まで全力で演技しようと思うことができ、連覇を達成することができました。今回の始球式では、WBCに出場した選手のみなさん、そして今シーズンたくさんの応援をしていただいた方々への感謝の気持ちを込めて、会場にお越しになったみなさんへ私からの元気を届けられたらうれしいです」とコメントしています。
坂本選手は22年の北京五輪で銅メダルを獲得したほか、3月の世界選手権では日本女子初の連覇を達成。日本フィギュアスケート界に新たな歴史を刻みました。
坂本選手は「世界フィギュアスケート選手権大会とほぼ同時期に開催されたWBCでの日本優勝に心を動かされました。フィギュアスケート以外の競技から大きな刺激をもらい、まるで『世界選手権、頑張れ!』と言われているような気持ちになり、ミスがあっても最後まで全力で演技しようと思うことができ、連覇を達成することができました。今回の始球式では、WBCに出場した選手のみなさん、そして今シーズンたくさんの応援をしていただいた方々への感謝の気持ちを込めて、会場にお越しになったみなさんへ私からの元気を届けられたらうれしいです」とコメントしています。