スポーツ「気持ちが先走った、だいぶ悔しい」坂本花織ショートプログラムは2位 後半のジャンプで失敗ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年4月14日 6:15国別対抗戦でSP2位の坂本花織選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)◇フィギュアスケート国別対抗戦2023(13日、東京体育館)大会初日、日本チームのキャプテン・坂本花織選手は72.69点と全体2位でショートプログラムの演技を終えました。序盤、坂本選手は魅力の1つであるスピード感のある演技を見せましたが、後半に予定されていた最後の3回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプで失敗。演技後、坂本選手は「跳ぶ前からタイミングがずれてしまった。気持ちが先走ってしまった、だいぶ悔しい」と話しました。明日のフリーの演技に向けては「良い締めくくりが出来るようにしっかり集中して最後の最後までやりきりたい」と話しています。関連ニュース「競技レベルまでに戻すことが叶わず」宇野昌磨 右足首負傷で国別対抗戦欠場 佐藤駿が出場今季で引退のキーガン・メッシング 最後の世界選手権でも「バク宙」で魅せる フィギュアエキシビション世界選手権V2宇野昌磨「もう一回やったら絶対無理だなという演技をできた」最後は“大の字”「やっとできた!」“かなだい”村元哉中&高橋大輔 フリーで涙の自己ベスト「きょうは余韻に浸ります」