「競技レベルまでに戻すことが叶わず」宇野昌磨 右足首負傷で国別対抗戦欠場 佐藤駿が出場
宇野昌磨選手(写真:青木紘二/アフロスポーツ)
フィギュアスケート・宇野昌磨選手が、13日から開催される世界国別対抗戦2023に欠場することが10日、日本スケート連盟のHPで発表されました。
宇野選手は3月、連覇を達成した世界選手権期間中に右足首の靱帯と軟骨を痛め、全治2週間の治療と療養が必要とされているということです。(10日時点)
大会欠場に際し、宇野選手は「世界選手権大会期間中に、以前より痛めていた右足首を負傷して以来国別対抗戦に向けて練習と治療に最善を尽くしてまいりましたが、競技レベルまでに戻すことが叶わず、欠場という大変悔しい結論に至りました。競技会を楽しみにしてくださっていたファンの皆さまをはじめ、大会に携わる多くの方々にご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。改めまして、いつも応援してくださる皆さま、温かく見守っていただきありがとうございます。来シーズンに向けて、これからも応援していただけるよう、競技者として更に成長できるよう日々精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします」とコメントしています。
これにより、佐藤駿選手(明治大学)が代替として大会に出場する予定です。
宇野選手は3月、連覇を達成した世界選手権期間中に右足首の靱帯と軟骨を痛め、全治2週間の治療と療養が必要とされているということです。(10日時点)
大会欠場に際し、宇野選手は「世界選手権大会期間中に、以前より痛めていた右足首を負傷して以来国別対抗戦に向けて練習と治療に最善を尽くしてまいりましたが、競技レベルまでに戻すことが叶わず、欠場という大変悔しい結論に至りました。競技会を楽しみにしてくださっていたファンの皆さまをはじめ、大会に携わる多くの方々にご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。改めまして、いつも応援してくださる皆さま、温かく見守っていただきありがとうございます。来シーズンに向けて、これからも応援していただけるよう、競技者として更に成長できるよう日々精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします」とコメントしています。
これにより、佐藤駿選手(明治大学)が代替として大会に出場する予定です。