【OP戦順位表】首位ソフトバンクは10勝 阪神が3勝目
3月23日試合終了時点でのオープン戦順位表
プロ野球のオープン戦が、各地で23日に6試合開催されました。
ソフトバンクは新戦力のウォーカー選手が、オープン戦トップの5号ホームランを放つ活躍を見せ、オープン戦唯一の10勝目をマーク。中日は、ロッテと引き分けたものの投手陣が15試合連続3失点以内と、投手陣が安定感を見せました。
巨人はオープン戦好調のドラフト3位ルーキー佐々木俊輔選手が犠牲フライで打点を記録。9回には、右ふくらはぎ痛で出遅れていたクローザー候補の大勢投手が復帰登板。最速157キロをマークしましたが、1失点を喫しリードを守り切れませんでした。
DeNAはドラフト1位ルーキー度会隆輝選手が、マルチ安打で12球団トップとなる20安打。オープン戦最下位の阪神は、打撃では佐藤輝明選手のホームラン、投げては先発・大竹耕太郎投手の好投が光り、3勝目を挙げています。
ヤクルトは先発の吉村貢司郎投手が好投。西武打線をヒット1本に封じ、2塁すら踏ませぬピッチングで5回無失点に抑えました。防御率も1.35となり、開幕へ向け順調な仕上がりを見せました。
<23日の結果>
◆ソフトバンク 5-1広島
勝利投手【ソフトバンク】スチュワート・ジュニア
敗戦投手【広島】森下暢仁
本塁打
【ソフトバンク】柳田悠岐2号、ウォーカー5号
◆DeNA 1-0 日本ハム
勝利投手【DeNA】平良拳太郎
敗戦投手【日本ハム】福田俊
セーブ【DeNA】山崎康晃
◆巨人 1-1 楽天
◆中日 1-1ロッテ
◆阪神 4-2 オリックス
勝利投手【阪神】大竹耕太郎
敗戦投手【オリックス】カスティーヨ
セーブ【阪神】ゲラ
本塁打
【阪神】佐藤輝明3号
◆ヤクルト 3-0 西武
勝利投手【ヤクルト】吉村貢司郎
敗戦投手【西武】糸川亮太
セーブ【ヤクルト】嘉弥真新也
ソフトバンクは新戦力のウォーカー選手が、オープン戦トップの5号ホームランを放つ活躍を見せ、オープン戦唯一の10勝目をマーク。中日は、ロッテと引き分けたものの投手陣が15試合連続3失点以内と、投手陣が安定感を見せました。
巨人はオープン戦好調のドラフト3位ルーキー佐々木俊輔選手が犠牲フライで打点を記録。9回には、右ふくらはぎ痛で出遅れていたクローザー候補の大勢投手が復帰登板。最速157キロをマークしましたが、1失点を喫しリードを守り切れませんでした。
DeNAはドラフト1位ルーキー度会隆輝選手が、マルチ安打で12球団トップとなる20安打。オープン戦最下位の阪神は、打撃では佐藤輝明選手のホームラン、投げては先発・大竹耕太郎投手の好投が光り、3勝目を挙げています。
ヤクルトは先発の吉村貢司郎投手が好投。西武打線をヒット1本に封じ、2塁すら踏ませぬピッチングで5回無失点に抑えました。防御率も1.35となり、開幕へ向け順調な仕上がりを見せました。
<23日の結果>
◆ソフトバンク 5-1広島
勝利投手【ソフトバンク】スチュワート・ジュニア
敗戦投手【広島】森下暢仁
本塁打
【ソフトバンク】柳田悠岐2号、ウォーカー5号
◆DeNA 1-0 日本ハム
勝利投手【DeNA】平良拳太郎
敗戦投手【日本ハム】福田俊
セーブ【DeNA】山崎康晃
◆巨人 1-1 楽天
◆中日 1-1ロッテ
◆阪神 4-2 オリックス
勝利投手【阪神】大竹耕太郎
敗戦投手【オリックス】カスティーヨ
セーブ【阪神】ゲラ
本塁打
【阪神】佐藤輝明3号
◆ヤクルト 3-0 西武
勝利投手【ヤクルト】吉村貢司郎
敗戦投手【西武】糸川亮太
セーブ【ヤクルト】嘉弥真新也