【阪神】投打かみ合いOP戦3勝目 大竹5回1失点 中野35打席ぶりヒット サトテル豪快アーチ
勝利した阪神の岡田彰布監督(写真:時事)
◇プロ野球オープン戦 阪神4-2オリックス(23日、京セラドーム)
阪神は先発の大竹耕太郎投手が5回1失点の好投。打線も3イニング連続で得点を奪い、オープン戦3勝目となりました。
初回、先頭の中野拓夢選手が自身35打席ぶりのヒットで出塁すると、1アウトから3番・前川右京選手がセンターへタイムリー2ベース。さい先よく先制します。
先発の大竹投手は低めにボールを集め、持ち味の打たせて取るピッチングで、オリックス打線を4回まで無失点に封じます。
打線は4回裏、先頭の前川選手が2打席連続の2ベースでチャンスを作ると、その後3塁まで進み、5番・糸原健斗選手が犠牲フライを打ち、リードを2点に広げます。
続く5回、大竹投手は2者連続ヒットを打たれるなど、1アウト1、3塁のピンチを招くも、9番・廣岡大志選手をファーストへの併殺打。この間に3塁ランナーにホームインを許しますが、最少失点で切り抜け、5回1失点の好投を見せました。
すると5回裏の攻撃、2個の四球とヒットで1アウト満塁のチャンスを作ると、島田海吏選手の打球処理をセカンド・太田椋選手がもたつく間に、1点を追加します。
6回には2番手の門別啓人投手が1点を失いますが、その裏に佐藤輝明選手が豪快なソロホームランを放ち、阪神は3イニング連続で得点。門別投手は続く7回を無失点に抑えて、2回1失点でした。
8回以降は岩崎優投手、ゲラ投手が無失点に抑え、阪神が勝利しました。
阪神は先発の大竹耕太郎投手が5回1失点の好投。打線も3イニング連続で得点を奪い、オープン戦3勝目となりました。
初回、先頭の中野拓夢選手が自身35打席ぶりのヒットで出塁すると、1アウトから3番・前川右京選手がセンターへタイムリー2ベース。さい先よく先制します。
先発の大竹投手は低めにボールを集め、持ち味の打たせて取るピッチングで、オリックス打線を4回まで無失点に封じます。
打線は4回裏、先頭の前川選手が2打席連続の2ベースでチャンスを作ると、その後3塁まで進み、5番・糸原健斗選手が犠牲フライを打ち、リードを2点に広げます。
続く5回、大竹投手は2者連続ヒットを打たれるなど、1アウト1、3塁のピンチを招くも、9番・廣岡大志選手をファーストへの併殺打。この間に3塁ランナーにホームインを許しますが、最少失点で切り抜け、5回1失点の好投を見せました。
すると5回裏の攻撃、2個の四球とヒットで1アウト満塁のチャンスを作ると、島田海吏選手の打球処理をセカンド・太田椋選手がもたつく間に、1点を追加します。
6回には2番手の門別啓人投手が1点を失いますが、その裏に佐藤輝明選手が豪快なソロホームランを放ち、阪神は3イニング連続で得点。門別投手は続く7回を無失点に抑えて、2回1失点でした。
8回以降は岩崎優投手、ゲラ投手が無失点に抑え、阪神が勝利しました。