“守備で魅せる男”西武・愛斗「ピッチャーの人生がかかっている。目の前の1球をものにする」
西武・愛斗選手
今季西武の1番ライトに定着しているプロ8年目の愛斗選手。4月は守備力で何度もチームを救う姿を見せています
23日のオリックス戦ではスタンドに身を乗り出しながらファウルフライを掴み取る好プレー。26日のロッテ戦では、好判断と強肩でライトゴロを記録するなど、ファインプレーが続いています。
守備について愛斗選手に話を聞くと「守備は自分のためにやっていないですね。ピッチャーのためキャッチャーのためチームのためにやったプレーが自分に返ってくる。その1球で勝ち負けがついたり、防御率が上がったりする。一番はピッチャーの人生がかかっているので、そこを一番に心がけて守っています」と語りました。
また打撃面でも、26日の試合では猛打賞の活躍を見せるなど好調をキープ。
「調子がいいと自分では思っていないです。もっと打たなきゃいけない。これで調子いいと言われている間は、まだまだ二流だなと思います。目の前の1打席、目の前の1球を守備でも走塁でも打撃でもとにかくものにすることを心がけています」とコメントする愛斗選手。走攻守すべてで更なる活躍を誓います。
23日のオリックス戦ではスタンドに身を乗り出しながらファウルフライを掴み取る好プレー。26日のロッテ戦では、好判断と強肩でライトゴロを記録するなど、ファインプレーが続いています。
守備について愛斗選手に話を聞くと「守備は自分のためにやっていないですね。ピッチャーのためキャッチャーのためチームのためにやったプレーが自分に返ってくる。その1球で勝ち負けがついたり、防御率が上がったりする。一番はピッチャーの人生がかかっているので、そこを一番に心がけて守っています」と語りました。
また打撃面でも、26日の試合では猛打賞の活躍を見せるなど好調をキープ。
「調子がいいと自分では思っていないです。もっと打たなきゃいけない。これで調子いいと言われている間は、まだまだ二流だなと思います。目の前の1打席、目の前の1球を守備でも走塁でも打撃でもとにかくものにすることを心がけています」とコメントする愛斗選手。走攻守すべてで更なる活躍を誓います。