原・巨人 先発・赤星優志は3回4失点降板 8回無死満塁の好機も無得点で広島に連敗
巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島6-4巨人(28日、マツダスタジアム)
巨人が終盤の好機をいかせず、6-4で広島に敗れて連敗となりました。
およそ2か月ぶりの先発登板となった赤星優志投手は初回に2点の援護をもらうも、すぐさま同点に追いつかれます。3回にも坂倉将吾選手に2ランを浴び、3回4失点で降板。
それでも打線は直後の4回にポランコ選手の2ランで4-4の同点に追いつきます。
しかし5回、2番手・今村信貴投手が堂林翔太選手にタイムリーを浴び、勝ち越しを許します。
2点を追う8回、ノーアウト満塁と絶好のチャンスを迎えましたが、大城卓三選手、 代打・中島宏之選手、吉川尚輝選手が倒れて得点を奪えず。6-4で広島に敗れ、2連敗でこのカード負け越しとなりました。
巨人が終盤の好機をいかせず、6-4で広島に敗れて連敗となりました。
およそ2か月ぶりの先発登板となった赤星優志投手は初回に2点の援護をもらうも、すぐさま同点に追いつかれます。3回にも坂倉将吾選手に2ランを浴び、3回4失点で降板。
それでも打線は直後の4回にポランコ選手の2ランで4-4の同点に追いつきます。
しかし5回、2番手・今村信貴投手が堂林翔太選手にタイムリーを浴び、勝ち越しを許します。
2点を追う8回、ノーアウト満塁と絶好のチャンスを迎えましたが、大城卓三選手、 代打・中島宏之選手、吉川尚輝選手が倒れて得点を奪えず。6-4で広島に敗れ、2連敗でこのカード負け越しとなりました。