大谷翔平 第2打席で初フルスイング 左肩「亜脱臼」で走塁に影響もバッティングは問題なし
ドジャースの大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBワールドシリーズ第3戦 ヤンキース-ドジャース(日本時間29日、ヤンキー・スタジアム)
第2戦で左肩を負傷し「亜脱臼」と診断されたものの、MLBワールドシリーズ第3戦にスタメン出場しているドジャースの大谷翔平選手。
第1打席では1度もバットを振らずにフォアボールを選んだものの、第2打席でこの試合初のフルスイングを披露しました。
3回に迎えた大谷選手の第2打席。2-1からの4球目をフルスイングしますが、空振りとなります。つづいて5球目のシンカーを打ちにいくと、打球はセカンドゴロとなりました。
初回の走塁の際には左手でユニフォームの胸のあたりをつかむなど、負傷した左肩をかばうような仕草を見せていた大谷選手。それでもバッティングではフルスイングを披露しています。
第2戦で左肩を負傷し「亜脱臼」と診断されたものの、MLBワールドシリーズ第3戦にスタメン出場しているドジャースの大谷翔平選手。
第1打席では1度もバットを振らずにフォアボールを選んだものの、第2打席でこの試合初のフルスイングを披露しました。
3回に迎えた大谷選手の第2打席。2-1からの4球目をフルスイングしますが、空振りとなります。つづいて5球目のシンカーを打ちにいくと、打球はセカンドゴロとなりました。
初回の走塁の際には左手でユニフォームの胸のあたりをつかむなど、負傷した左肩をかばうような仕草を見せていた大谷選手。それでもバッティングではフルスイングを披露しています。
最終更新日:2024年10月29日 10:28