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プロ野球セ・リーグ 巨人-阪神(21日、東京ドーム)
阪神が
佐藤輝明選手のタイムリーで先制しました。
阪神は初回の、1アウト1塁・3塁のチャンスで打席には前日の試合で18号ツーランを放った4番・佐藤輝明選手が立ちます。
1ボール2ストライクと追い込まれてからの4球目、インコース低めのスプリットを捉えると、打球はレフトのライン際に落ちて先制のタイムリーヒットとなりました。
佐藤選手はこれで5試合連続打点を記録、さらに今季70打点に到達。阪神はさらに糸原健斗選手の犠牲フライで2点目を挙げました。
SNSでは佐藤選手の活躍に「輝ナイス先制タイムリー」「4番仕事しとるなぁ~」とファンの称賛の声が並びました。