ダルビッシュ有「明日ブルペンを考えている」 若手との交流は「今のところ警戒されている。どんどん来て」
◇侍ジャパン宮崎キャンプ2023(17日~27日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた侍ジャパンのキャンプが17日からスタート。
侍ジャパンのユニホームに袖を通し、キャッチボールなどで汗を流したダルビッシュ有投手がキャンプ初日を振り返りました。
「練習にしっかり集中できた。その日その日で体調が違うので、それに対してアプローチしていくのが自分の調整方法なので、明日ブルペンを考えていますが、その後は特に考えていないです」とブルペン入りの可能性を示唆。
またチーム最年長の36歳であり、WBCでの優勝経験があるダルビッシュ有投手には若手選手らも興味津々。
「今のところ警戒されていると思うので、あんまり話せていない選手もいるんですけど、割と聞いてくれたり、自分も聞いたり。自分は大丈夫なのでどんどん来てほしい」と笑顔で話しました。
また日本の強みについて「人と人との距離が近い。この短期間でまとまりづらいと思うけど、このチームはそれができると思うのでチーム一丸の野球が見せられると思う。情報共有してお互い成長していけたら」と意気込みました。
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた侍ジャパンのキャンプが17日からスタート。
侍ジャパンのユニホームに袖を通し、キャッチボールなどで汗を流したダルビッシュ有投手がキャンプ初日を振り返りました。
「練習にしっかり集中できた。その日その日で体調が違うので、それに対してアプローチしていくのが自分の調整方法なので、明日ブルペンを考えていますが、その後は特に考えていないです」とブルペン入りの可能性を示唆。
またチーム最年長の36歳であり、WBCでの優勝経験があるダルビッシュ有投手には若手選手らも興味津々。
「今のところ警戒されていると思うので、あんまり話せていない選手もいるんですけど、割と聞いてくれたり、自分も聞いたり。自分は大丈夫なのでどんどん来てほしい」と笑顔で話しました。
また日本の強みについて「人と人との距離が近い。この短期間でまとまりづらいと思うけど、このチームはそれができると思うのでチーム一丸の野球が見せられると思う。情報共有してお互い成長していけたら」と意気込みました。