【巨人・紅白戦】“シロキボール”の評価はうなぎ上り 2年目・代木大和が2回無失点の好投
巨人・代木大和投手が紅白戦で2回無失点の好投(画像:日テレジータス)
丸選手からは『ストレートを両コーナーに投げ分けることができれば、十分通用すると思うよ』と直接言葉をもらい、コントロールに磨きをかけたいと話しています。
この日の紅白戦では、球速も自己最速となる147キロをマーク。
「去年まではストレートで勝負すること、2ボールからストレートを投げるというのに不安があった。でも今年は、ストレートの手元での強さ、スピードが出てきてストレートに自信が持て始めている」
自信を深めている2年目左腕。初の1軍デビューへ、アピールを続けます。