プロ野球独立リーグ「ルートインBCリーグ」の栃木ゴールデンブレーブスは20日、川崎宗則選手と契約合意したことを発表しました。

現在43歳の川崎選手は、1999年ドラフト4位で福岡ダイエーホークス（現:福岡ソフトバンクホークス）に入団。日本代表にも選出され、2012年からはMLBにも挑戦しました。5年間で3球団を渡り歩いた末、2017年に古巣・ソフトバンクに復帰。2020年には栃木ゴールデンブレーブスに加入しました。

川崎選手は球団を通じて「今年も栃木ゴールデンブレーブスでプレーをさせていただきます！幸せです。新しいチームメイトと、一年間手を取り合い激しくプレーすることを誓います。スポンサーの皆様、ファンの皆様、共に進みましょう！チェスト！！」と力強いメッセージを送りました。

また、2022年から栃木ゴールデンブレーブスに所属しているティモンディ・高岸宏行さんも契約合意となりました。