し烈なMVP争い アーロン・ジャッジvs大谷翔平 ファンは「ジャッジは歴史的活躍、大谷翔平は歴史そのもの」
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手(左)とエンゼルスの大谷翔平選手(右)(写真:日刊スポーツ/アフロ)
メジャーリーグでし烈なMVP争いを繰り広げているエンゼルスの大谷翔平選手とヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。SNSでも、どちらがMVPを獲得するか様々な意見が出ています。
1日の試合で日本人初の2年連続30本塁打を放った大谷選手は、ここまで打者として打率.269、30本塁打、82打点、11盗塁。そして投手としては11勝8敗、防御率2.67の成績を残しています。
また8月には、ベーブ・ルース氏以来104年ぶりの『2桁勝利・2桁本塁打』を記録するなど、今シーズンも「二刀流」でフル回転しています。
一方のジャッジ選手は打率.296、51本塁打、113打点。現在、本塁打と打点の2冠王ですが、中でも本塁打数は、ア・リーグトップで、2位のアルバレス選手(アストロズ)に20本もの差をつけて独走状態となっています。
また、1961年にヤンキースのロジャー・マリス選手が記録した1シーズン61本塁打に迫っており、61年ぶりに大記録を塗り替える可能性も出てきています。
この高レベルな戦いにSNSでは、「ジャッジは歴史的活躍、大谷翔平は歴史そのもの」「104年ぶりの2桁勝利2桁HRもやっちゃってますから!!MVPは大谷選手で決まりだよ」と、大谷のMVP獲得を予想する声が。
その一方で「歴史的なHR数を記録しているジャッジかなあ」「60本打ったら決まり」と、ジャッジ選手に分があるとする意見も出ています。
両チーム共に残り31試合となる中、どちらがMVPを獲得するのか注目度が高まっています。
1日の試合で日本人初の2年連続30本塁打を放った大谷選手は、ここまで打者として打率.269、30本塁打、82打点、11盗塁。そして投手としては11勝8敗、防御率2.67の成績を残しています。
また8月には、ベーブ・ルース氏以来104年ぶりの『2桁勝利・2桁本塁打』を記録するなど、今シーズンも「二刀流」でフル回転しています。
一方のジャッジ選手は打率.296、51本塁打、113打点。現在、本塁打と打点の2冠王ですが、中でも本塁打数は、ア・リーグトップで、2位のアルバレス選手(アストロズ)に20本もの差をつけて独走状態となっています。
また、1961年にヤンキースのロジャー・マリス選手が記録した1シーズン61本塁打に迫っており、61年ぶりに大記録を塗り替える可能性も出てきています。
この高レベルな戦いにSNSでは、「ジャッジは歴史的活躍、大谷翔平は歴史そのもの」「104年ぶりの2桁勝利2桁HRもやっちゃってますから!!MVPは大谷選手で決まりだよ」と、大谷のMVP獲得を予想する声が。
その一方で「歴史的なHR数を記録しているジャッジかなあ」「60本打ったら決まり」と、ジャッジ選手に分があるとする意見も出ています。
両チーム共に残り31試合となる中、どちらがMVPを獲得するのか注目度が高まっています。