シャーザー打ち!ジャッジが47号HR 年間61本ペースでア・リーグ記録超えに期待
今季47号をマークしたジャッジ選手(写真:AP/アフロ)
◆MLB ヤンキース×メッツ(日本時間23日、ヤンキー・スタジアム)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が本拠地でのメッツ戦で、10試合ぶりとなる第47号ソロホームランを放ちました。
2番・センターで出場したジャッジ選手は3回。対するは、通算3度のサイ・ヤング賞を誇るメッツのマックス・シャーザー投手。
初球のストレートは引っ掛かりワンバウンドでボール。2球目は真ん中低めストライクゾーンにギリギリ決まる154キロのストレート、それでもジャッジ選手は落ち着いて見逃します。
そして1ボール1ストライクからの3球目。2球目とほぼ同じコースに来た154キロのストレートをコンパクトに振り抜くと打球はライトスタンドへ。10試合ぶりとなる第47号ソロホームランを放ちました。
ジャッジ選手はHR数で2位に16本差をつけ、ア・リーグトップを独走。チーム123試合目での47HRは、シーズン約61本ペースで、1961年にロジャー・マリスさん(元ヤンキース)がマークしたシーズン61本のア・リーグ記録に並ぶペースとなっています。
◆ア・リーグ シーズン歴代HR数
①R・マリス(1961年)61本
②B・ルース(1927年)60本
③B・ルース(1921年)59本
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が本拠地でのメッツ戦で、10試合ぶりとなる第47号ソロホームランを放ちました。
2番・センターで出場したジャッジ選手は3回。対するは、通算3度のサイ・ヤング賞を誇るメッツのマックス・シャーザー投手。
初球のストレートは引っ掛かりワンバウンドでボール。2球目は真ん中低めストライクゾーンにギリギリ決まる154キロのストレート、それでもジャッジ選手は落ち着いて見逃します。
そして1ボール1ストライクからの3球目。2球目とほぼ同じコースに来た154キロのストレートをコンパクトに振り抜くと打球はライトスタンドへ。10試合ぶりとなる第47号ソロホームランを放ちました。
ジャッジ選手はHR数で2位に16本差をつけ、ア・リーグトップを独走。チーム123試合目での47HRは、シーズン約61本ペースで、1961年にロジャー・マリスさん(元ヤンキース)がマークしたシーズン61本のア・リーグ記録に並ぶペースとなっています。
◆ア・リーグ シーズン歴代HR数
①R・マリス(1961年)61本
②B・ルース(1927年)60本
③B・ルース(1921年)59本