【巨人】丸佳浩 シート打撃で高橋礼から柵越え「しっかりできることをやるしかないので」
ライトへの柵越えを放ち、打球を見つめる丸佳浩選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ(17日、沖縄・那覇)
プロ野球・巨人の丸佳浩選手が17日、シート打撃で高橋礼投手からライトへの柵越えを放ちました。
ソフトバンクから加入した高橋投手は、アンダースローの変則右腕。丸選手は先に追い込まれましたが、4球目を引っ張り、打球はライドスタンドへ。その行方を見つめながらダイヤモンドを一周し、チームメートの祝福を受け、スタンドのファンからも拍手が鳴り響きました。
「2ストライクアプローチではないですけど、そういう入り方がたまたまああいう結果(ホームラン)になったので」と冷静に分析し、「(ホームランは)たまたまとしか思ってない。手応えとかは本当にないです」と振り返ります。
今季は、阿部慎之助監督が外野のレギュラーが白紙であると明言し、実績十分の丸選手も若手にまじりアピール。
16日には阿部慎之助監督から直接打撃指導を受け、「チームとしては(丸選手の存在は)大きいですよね。実績も十分だしね。まだまだね、老け込む年じゃない」と期待を込められていました。
プロ17年目、4月には35歳となるベテランは「自分でしっかりできることをやるしかないので」と静かに闘志を燃やしています。
プロ野球・巨人の丸佳浩選手が17日、シート打撃で高橋礼投手からライトへの柵越えを放ちました。
ソフトバンクから加入した高橋投手は、アンダースローの変則右腕。丸選手は先に追い込まれましたが、4球目を引っ張り、打球はライドスタンドへ。その行方を見つめながらダイヤモンドを一周し、チームメートの祝福を受け、スタンドのファンからも拍手が鳴り響きました。
「2ストライクアプローチではないですけど、そういう入り方がたまたまああいう結果(ホームラン)になったので」と冷静に分析し、「(ホームランは)たまたまとしか思ってない。手応えとかは本当にないです」と振り返ります。
今季は、阿部慎之助監督が外野のレギュラーが白紙であると明言し、実績十分の丸選手も若手にまじりアピール。
16日には阿部慎之助監督から直接打撃指導を受け、「チームとしては(丸選手の存在は)大きいですよね。実績も十分だしね。まだまだね、老け込む年じゃない」と期待を込められていました。
プロ17年目、4月には35歳となるベテランは「自分でしっかりできることをやるしかないので」と静かに闘志を燃やしています。