巨人手痛い敗戦でリーグV消滅&4位浮上失敗 再三のチャンス生かせず 先発山崎伊織が6回に崩れる
巨人の原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ DeNA3-1巨人(18日、東京ドーム)
9連戦の2戦目に臨んだ巨人は2位DeNAに敗れ、リーグ優勝の可能性が消滅。また4位浮上のチャンスを逃しました。
台風14号が接近している影響で、4位・広島と最下位・中日は試合中止。勝てば4位浮上となる巨人は、先発の山崎伊織投手が粘りの投球で5回まで無失点に抑えます。
しかし6回に山崎投手は連続ヒットでノーアウト1、2塁のピンチを招くと、宮崎敏郎選手にタイムリーヒットを打たれ、先制を許します。
その後の満塁のピンチでは嶺井博希選手のピッチャーゴロを山崎投手が捕球できず。3塁ランナーが生還し、自らのエラーで2点目を奪われました。
それでもその裏、巨人は先頭の岡本和真選手が右中間への第28号ホームランを放ち、すぐさま1点を返しますが、その後はDeNA投手陣の前に得点を奪えず。
9回に楠本泰史選手のツーベースヒットから3点目を許し、連勝は「3」でストップ。またリーグ優勝の可能性が消滅しました。
9連戦の2戦目に臨んだ巨人は2位DeNAに敗れ、リーグ優勝の可能性が消滅。また4位浮上のチャンスを逃しました。
台風14号が接近している影響で、4位・広島と最下位・中日は試合中止。勝てば4位浮上となる巨人は、先発の山崎伊織投手が粘りの投球で5回まで無失点に抑えます。
しかし6回に山崎投手は連続ヒットでノーアウト1、2塁のピンチを招くと、宮崎敏郎選手にタイムリーヒットを打たれ、先制を許します。
その後の満塁のピンチでは嶺井博希選手のピッチャーゴロを山崎投手が捕球できず。3塁ランナーが生還し、自らのエラーで2点目を奪われました。
それでもその裏、巨人は先頭の岡本和真選手が右中間への第28号ホームランを放ち、すぐさま1点を返しますが、その後はDeNA投手陣の前に得点を奪えず。
9回に楠本泰史選手のツーベースヒットから3点目を許し、連勝は「3」でストップ。またリーグ優勝の可能性が消滅しました。