【巨人】梶谷&岡本&長野が打った!防御率1点台の阪神・大竹から一挙5点で大逆転
巨人の梶谷隆幸選手(左)、岡本和真選手(中央)、長野久義選手(右)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-巨人(26日、甲子園球場)
巨人は3点を追う6回、今季7勝、防御率1.48と好調の阪神先発・大竹耕太郎投手から梶谷隆幸選手、岡本和真選手、長野久義選手のタイムリーで一挙5点を奪い逆転しました。
巨人は6回、5回の守りで背走キャッチのファインプレーを見せた門脇誠選手がライト前ヒットで出塁すると、1番の吉川尚輝選手がライト前ヒットでつなぎます。
1アウト2塁1塁となり打席には2番梶谷選手。大竹投手の7球目のストレートを弾き返すと、打球はレフトへ。巨人が1点を返します。
その後2アウトとなり、2塁1塁のチャンスで打席には前の試合でホームランを放っている4番岡本選手。大竹投手のチェンジアップをうまく弾き返すと打球は右中間を破る2点タイムリーツーベースとなり、巨人が試合を振り出しに戻します。
さらに、大城卓三選手が死球で出塁すると、再び2アウト2塁1塁のチャンスを作り、打席には6試合ぶりにスタメン起用の長野選手。レフトへのタイムリーツーベースを放ち、大竹投手をノックアウト。得点圏打率.364とチャンスに強い長野選手の一打で巨人が5-3と試合をひっくり返しました。
巨人は3点を追う6回、今季7勝、防御率1.48と好調の阪神先発・大竹耕太郎投手から梶谷隆幸選手、岡本和真選手、長野久義選手のタイムリーで一挙5点を奪い逆転しました。
巨人は6回、5回の守りで背走キャッチのファインプレーを見せた門脇誠選手がライト前ヒットで出塁すると、1番の吉川尚輝選手がライト前ヒットでつなぎます。
1アウト2塁1塁となり打席には2番梶谷選手。大竹投手の7球目のストレートを弾き返すと、打球はレフトへ。巨人が1点を返します。
その後2アウトとなり、2塁1塁のチャンスで打席には前の試合でホームランを放っている4番岡本選手。大竹投手のチェンジアップをうまく弾き返すと打球は右中間を破る2点タイムリーツーベースとなり、巨人が試合を振り出しに戻します。
さらに、大城卓三選手が死球で出塁すると、再び2アウト2塁1塁のチャンスを作り、打席には6試合ぶりにスタメン起用の長野選手。レフトへのタイムリーツーベースを放ち、大竹投手をノックアウト。得点圏打率.364とチャンスに強い長野選手の一打で巨人が5-3と試合をひっくり返しました。