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DeNAにアクシデント 2番手の京山将弥に打球直撃 わずか3球で緊急降板 3番手・中川虎大が無失点に抑える

2022年9月17日 15:28
DeNAにアクシデント 2番手の京山将弥に打球直撃 わずか3球で緊急降板 3番手・中川虎大が無失点に抑える
坂倉将吾選手の打球があたった京山将弥投手
プロ野球セ・リーグ DeNA-広島(17日、横浜スタジアム)

DeNAの2番手で登板した京山将弥投手がわずか3球で緊急降板しました。

DeNAは先発の阪口皓亮投手が3回に逆転を許し、4回から2番手として京山投手をマウンドに上げます。

しかし、先頭の坂倉将吾選手が打ち返したピッチャーへの打球が、京山投手の右脇付近に直撃。このアクシデントにより、京山投手はわずか3球で降板となりました。

その後3番手として中川虎大投手が登板し、セカンドの牧秀悟選手がファインプレーを見せるなど、このイニングを無失点に抑えました。