糸井・能見・福留が引退 今季40代を迎えたベテラン選手6人の成績は 不惑の年を超えても活躍
ヤクルト・石川雅規投手(左上) ソフトバンク・和田毅投手(中央上) ヤクルト・青木宣親選手(右上) DeNA・藤田 一也選手(左下)(C)YDB 巨人・中島 宏之選手(中央下) ヤクルト・内川聖一選手(右下)
9月に入り現役を退く選手が相次ぐプロ野球界。8日に、中日・福留孝介選手(45)、13日に阪神・糸井嘉男選手(41)、15日にオリックス能見篤史投手兼任コーチ(43)が今季限りの引退を表明しました。
これで今季40代を迎えプレーする選手は6人となりました。ベテラン選手たちの今季の成績をまとめました。
▼ヤクルト・石川雅規投手(42)
入団以来ヤクルト一筋で、通算182勝している石川投手は、14試合に先発し5勝4敗、防御率4.34の成績を残しています。
▼ソフトバンク・和田毅投手(41)
1年目の2003年(当時ダイエー)から先発投手として活躍する和田投手。「松坂世代」の和田投手は、ここまで14試合に先発し6勝4敗、防御率2.79の成績を残しています。
▼ヤクルト・青木宣親選手(40)
過去に首位打者3回獲得し、昨季は日米通算2500本安打を達成した青木選手。
今季は首位ヤクルトで80試合に出場し打率.248、打点22、本塁打5の成績を残しています。
▼DeNA・藤田 一也選手(40)
今季10年ぶりに楽天から古巣DeNAに復帰した藤田選手は、今季代打で31打数8安打、打率.258の成績を残しています。
▼巨人・中島 宏之選手(40)
ベストナイン4回・ゴールデングラブ賞3回受賞している中島選手は、主に代打要員として今季58試合に出場。
95打数24安打で打率.253、本塁打1、打点20の成績を残しています。さらに、得点圏打率.316とチャンスでの強さが光っていてます。
▼ヤクルト・内川聖一選手(40)
日本球界を代表するヒットメーカー・内川選手の今季出場は6試合にとどまっています。
ここまで14打数3安打、打率.214で7月20日の巨人戦を最後に1軍の試合から遠ざかっています。
これで今季40代を迎えプレーする選手は6人となりました。ベテラン選手たちの今季の成績をまとめました。
▼ヤクルト・石川雅規投手(42)
入団以来ヤクルト一筋で、通算182勝している石川投手は、14試合に先発し5勝4敗、防御率4.34の成績を残しています。
▼ソフトバンク・和田毅投手(41)
1年目の2003年(当時ダイエー)から先発投手として活躍する和田投手。「松坂世代」の和田投手は、ここまで14試合に先発し6勝4敗、防御率2.79の成績を残しています。
▼ヤクルト・青木宣親選手(40)
過去に首位打者3回獲得し、昨季は日米通算2500本安打を達成した青木選手。
今季は首位ヤクルトで80試合に出場し打率.248、打点22、本塁打5の成績を残しています。
▼DeNA・藤田 一也選手(40)
今季10年ぶりに楽天から古巣DeNAに復帰した藤田選手は、今季代打で31打数8安打、打率.258の成績を残しています。
▼巨人・中島 宏之選手(40)
ベストナイン4回・ゴールデングラブ賞3回受賞している中島選手は、主に代打要員として今季58試合に出場。
95打数24安打で打率.253、本塁打1、打点20の成績を残しています。さらに、得点圏打率.316とチャンスでの強さが光っていてます。
▼ヤクルト・内川聖一選手(40)
日本球界を代表するヒットメーカー・内川選手の今季出場は6試合にとどまっています。
ここまで14打数3安打、打率.214で7月20日の巨人戦を最後に1軍の試合から遠ざかっています。