ダルビッシュ7回7奪三振もソロ2発を浴び降板 一方の打線はわずか1安打で援護なし
ハーパー選手にHRを許したダルビッシュ投手 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
◇メジャーリーグ ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦、パドレス-フィリーズ(現地18日・ペトコパーク)
ダルビッシュ投手は7回3被安打7奪三振の快投を見せるも、4回と6回にソロホームランを許し2失点でマウンドを降りました。
4回、1アウトを奪い対するはポストシーズンで打率435と好調、フィリーズの4番・ハーパー選手。
1ボールからの2球目。キャッチャーが低めに構える中、ストレートが外角高めに。ハーパー選手は手元まで呼び込んで押し込むと、打球はレフトスタンドへ。先制点を許します。
それでもこの回、ベーム選手には外角低めにストレートを投げ込み見逃し三振を奪うなど、乱れることなく落ち着いた投球を見せます。
0対1で迎えた6回。
先頭のシュワバー選手への初球、甘く入ったカットボールを捉えられソロホームラン。連打はないもののホームラン2本を浴び2点を許します。
ダルビッシュ投手は7回を三者凡退に抑え、95球を投げ交代となりました。
一方の打線は、今季12勝7敗・フィリーズ先発のウィーラー選手に対し7回までわずか1安打、得点圏にランナーを進めることができない苦しい展開となっています。
ダルビッシュ投手は7回3被安打7奪三振の快投を見せるも、4回と6回にソロホームランを許し2失点でマウンドを降りました。
4回、1アウトを奪い対するはポストシーズンで打率435と好調、フィリーズの4番・ハーパー選手。
1ボールからの2球目。キャッチャーが低めに構える中、ストレートが外角高めに。ハーパー選手は手元まで呼び込んで押し込むと、打球はレフトスタンドへ。先制点を許します。
それでもこの回、ベーム選手には外角低めにストレートを投げ込み見逃し三振を奪うなど、乱れることなく落ち着いた投球を見せます。
0対1で迎えた6回。
先頭のシュワバー選手への初球、甘く入ったカットボールを捉えられソロホームラン。連打はないもののホームラン2本を浴び2点を許します。
ダルビッシュ投手は7回を三者凡退に抑え、95球を投げ交代となりました。
一方の打線は、今季12勝7敗・フィリーズ先発のウィーラー選手に対し7回までわずか1安打、得点圏にランナーを進めることができない苦しい展開となっています。