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「さすが!!いい仕事!!」広島・代打の長野久義が同点の犠牲フライ

2022年5月7日 17:29
「さすが!!いい仕事!!」広島・代打の長野久義が同点の犠牲フライ
同点の犠牲フライを打った広島・長野久義選手
プロ野球セ・リーグ 広島-DeNA(7日、マツダスタジアム)

DeNA先発・上茶谷大河投手の前に6回まで4安打に抑え込まれていた広島打線が反撃します。

DeNAは7回から2番手・エスコバー投手がマウンドへ。

この回、先頭打者の坂倉将吾選手がヒットで出塁すると、続く小園海斗選手はエスコバー投手のフィルダースチョイスで出塁。さらに中村健人選手は四球を選び、ノーアウト満塁のチャンスを作ります。

ここで代打・長野久義選手がバッターボックスに送られます。1ストライクから3球ファウルで粘り、迎えた5球目。156キロのストレートをはじきかえすと、打球はライトへの犠牲フライに。広島が同点に追いつきました。

長野選手の活躍にSNSでは、「長野さん!!さすが!!いい仕事!!」、「ヒットは出なかったけど、チームにとっては大きな犠牲フライ。ありがとう長野!」と、ファンから多くのねぎらいの言葉があがりました。