【ヤクルト】泥沼の7連敗 高津監督 「打順も含めて色々なことを考えて」 打順再考も視野
ヤクルト・高津臣吾監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神7-4ヤクルト(25日、神宮球場)
ヤクルトはリリーフ陣が延長10回に崩れ、引き分けを挟み7連敗となりました。
現在ヤクルトは、リーグトップタイの20試合に登板している清水昇投手をはじめ、登板数上位7位までに5人が入っており、高津監督は「これまでの疲労の蓄積、リリーフに関しては全体的に疲れてる感じは見受けられます」と、リリーフ陣について話しました。
また、2点を先制しながら中押しができなかった打線について「次の一本、次の一人、次の一点っていうのができないですね。チャンスになってもバットが出ない、振りに行かないというような状況が続いている」とコメント。
そして今後の打線に関しては「打線のつながりは考え直さないといけない。打順も含めて色々なことを、各打者がつなぐために考えていかないといけない」と、打順の再考も視野に入っていることを明かしました。
26日から始まる4位・広島との3連戦で、どのようなオーダーが組まれるのか注目です。
ヤクルトはリリーフ陣が延長10回に崩れ、引き分けを挟み7連敗となりました。
現在ヤクルトは、リーグトップタイの20試合に登板している清水昇投手をはじめ、登板数上位7位までに5人が入っており、高津監督は「これまでの疲労の蓄積、リリーフに関しては全体的に疲れてる感じは見受けられます」と、リリーフ陣について話しました。
また、2点を先制しながら中押しができなかった打線について「次の一本、次の一人、次の一点っていうのができないですね。チャンスになってもバットが出ない、振りに行かないというような状況が続いている」とコメント。
そして今後の打線に関しては「打線のつながりは考え直さないといけない。打順も含めて色々なことを、各打者がつなぐために考えていかないといけない」と、打順の再考も視野に入っていることを明かしました。
26日から始まる4位・広島との3連戦で、どのようなオーダーが組まれるのか注目です。