“直近13戦12勝” 阪神が5連勝で貯金『14』 延長10回に大山押し出し四球&佐藤3点タイムリー
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神7-4ヤクルト(25日、神宮球場)
延長戦を制した阪神が5連勝。貯金を『14』としました。
首位の阪神は2点を追いかける4回、大山悠輔選手が今季5号ソロを打ち、反撃の狼煙(のろし)を上げると、7回にはミエセス選手が第2号ソロを放ち同点に追いつきます。
さらに8回には近本光司選手の第3号ソロで、勝ち越しに成功します。
しかし8回2アウト1、3塁のピンチで、2番手・加治屋蓮投手が5番・塩見泰隆選手の打席で痛恨のボーク。ランナーは1つ進塁して、同点に追いつかれ、試合は延長に突入します。
それでも阪神は10回。2アウト満塁のチャンスを作ると、大山選手が木澤尚文投手から押し出し四球を選び、勝ち越しに成功。
さらに続く満塁のチャンスで佐藤輝明選手が走者一掃のタイムリーを打って、勝負を決めました。
これで阪神は5連勝。直近13試合で12勝を挙げ、貯金を『14』に増やしました。
延長戦を制した阪神が5連勝。貯金を『14』としました。
首位の阪神は2点を追いかける4回、大山悠輔選手が今季5号ソロを打ち、反撃の狼煙(のろし)を上げると、7回にはミエセス選手が第2号ソロを放ち同点に追いつきます。
さらに8回には近本光司選手の第3号ソロで、勝ち越しに成功します。
しかし8回2アウト1、3塁のピンチで、2番手・加治屋蓮投手が5番・塩見泰隆選手の打席で痛恨のボーク。ランナーは1つ進塁して、同点に追いつかれ、試合は延長に突入します。
それでも阪神は10回。2アウト満塁のチャンスを作ると、大山選手が木澤尚文投手から押し出し四球を選び、勝ち越しに成功。
さらに続く満塁のチャンスで佐藤輝明選手が走者一掃のタイムリーを打って、勝負を決めました。
これで阪神は5連勝。直近13試合で12勝を挙げ、貯金を『14』に増やしました。