巨人4連敗で3位転落 大勢が打たれヤクルトに逆転負 原監督「色々な意味で勉強」
4連敗で3位に転落した巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト4ー3巨人(8日、東京ドーム)
巨人はヤクルトに逆転負けで4連敗を喫し、3位に転落しました。
巨人は1ー1と同点で迎えた6回。ウォーカー選手が第7号2ランホームランを放ち、勝ち越しに成功します。
しかし1点リードの9回。ルーキー守護神の大勢投手が、1アウト1、2塁からヤクルト・山崎晃大朗選手にレフトのグラブをはじく、2点タイムリーツーベースを打たれ逆転負け。わずか2日でチームは首位から3位に転落しました。
▽以下、巨人・原辰徳監督の試合後の主な一問一答
――大勢投手が打たれたらしょうがない?
「勢いがありましたね。ヤクルトがね。今回こういう結果になった」
――どんどんいいピッチャーをつぎ込むゲームプランがあった?
「きっ抗したゲームになっているからね」
――大勢投手が初めてのセーブ失敗
「今日は少し真っすぐがちょっと単調になったところがあるかもしれないよね。球種は持っているわけだからね。色々な意味で勉強。次につなげることが大事なこと」
――今村信貴投手が失点
「もうフォローができねぇな。戦わずしてというところにね。やっぱり戦いだからね」
――今までもブルペンを支えてきて、これからも?
「リーダー的存在で、その辺は揺るぐものはないけどね」
――3位になりましたけども。
「そうですか」
巨人はヤクルトに逆転負けで4連敗を喫し、3位に転落しました。
巨人は1ー1と同点で迎えた6回。ウォーカー選手が第7号2ランホームランを放ち、勝ち越しに成功します。
しかし1点リードの9回。ルーキー守護神の大勢投手が、1アウト1、2塁からヤクルト・山崎晃大朗選手にレフトのグラブをはじく、2点タイムリーツーベースを打たれ逆転負け。わずか2日でチームは首位から3位に転落しました。
▽以下、巨人・原辰徳監督の試合後の主な一問一答
――大勢投手が打たれたらしょうがない?
「勢いがありましたね。ヤクルトがね。今回こういう結果になった」
――どんどんいいピッチャーをつぎ込むゲームプランがあった?
「きっ抗したゲームになっているからね」
――大勢投手が初めてのセーブ失敗
「今日は少し真っすぐがちょっと単調になったところがあるかもしれないよね。球種は持っているわけだからね。色々な意味で勉強。次につなげることが大事なこと」
――今村信貴投手が失点
「もうフォローができねぇな。戦わずしてというところにね。やっぱり戦いだからね」
――今までもブルペンを支えてきて、これからも?
「リーダー的存在で、その辺は揺るぐものはないけどね」
――3位になりましたけども。
「そうですか」