44発でキング独走中の大谷翔平 残り31試合で2位との差は? 各打撃部門ライバルの成績一覧
本塁打ランキング1位のエンゼルス・大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフ)
◇MLB メッツ3-2エンゼルス(日本時間28日、シティ・フィールド)
メッツ戦に『2番・指名打者』で先発出場した大谷翔平選手は、4打数0安打と5試合ぶりにノーヒットとなりました。
それでも今季ここまで打率.305、44本塁打、92打点という成績の大谷選手。残り31試合、初のタイトルを獲得することができるのか。現時点でア・リーグのライバルとの差はどれくらいあるのか見ていきます。
まず44本塁打でトップを独走する本塁打ランキング。キャリアハイの46本塁打まであと2本に迫っていますが、2位はルイス・ロバートJr.選手(ホワイトソックス)で34本塁打。10本差をつけています。こちらも残り31試合となっています。
打率ランキングの1位は.326のヤンディ・ディアス選手(レイズ)です。大谷選手は.305で3位で追っていますが、大きな差をつけられています。また、4位には.293でレッドソックスの吉田正尚選手となっています。
97打点でカイル・タッカー選手(アストロズ)がトップに立つ打点ランキング。大谷選手は、92打点で3位をキープ。2位のアドリス・ガルシア選手(レンジャーズ)を2打点差で追う展開となっています。
右肘じん帯損傷のため、打者に専念することとなった大谷選手。初タイトル獲得に期待がかかります。
【ア・リーグ打率ランキング】
1位 .326 ヤンディ・ディアス(レイズ)
2位 .314 ボー・ビシェット(ブルージェイズ)
3位 .305 大谷翔平(エンゼルス)
4位 .293 吉田正尚(レッドソックス)
【ア・リーグ本塁打ランキング】
1位 44本塁打 大谷翔平(エンゼルス)
2位 34本塁打 ルイス・ロバートJr.(ホワイトソックス)
3位 32本塁打 アドリス・ガルシア(レンジャーズ)
【ア・リーグ打点ランキング】
1位 97打点 カイル・タッカー(アストロズ)
2位 94打点 アドリス・ガルシア(レンジャーズ)
3位 92打点 大谷翔平(エンゼルス)
※日本時間8月28日時点
メッツ戦に『2番・指名打者』で先発出場した大谷翔平選手は、4打数0安打と5試合ぶりにノーヒットとなりました。
それでも今季ここまで打率.305、44本塁打、92打点という成績の大谷選手。残り31試合、初のタイトルを獲得することができるのか。現時点でア・リーグのライバルとの差はどれくらいあるのか見ていきます。
まず44本塁打でトップを独走する本塁打ランキング。キャリアハイの46本塁打まであと2本に迫っていますが、2位はルイス・ロバートJr.選手(ホワイトソックス)で34本塁打。10本差をつけています。こちらも残り31試合となっています。
打率ランキングの1位は.326のヤンディ・ディアス選手(レイズ)です。大谷選手は.305で3位で追っていますが、大きな差をつけられています。また、4位には.293でレッドソックスの吉田正尚選手となっています。
97打点でカイル・タッカー選手(アストロズ)がトップに立つ打点ランキング。大谷選手は、92打点で3位をキープ。2位のアドリス・ガルシア選手(レンジャーズ)を2打点差で追う展開となっています。
右肘じん帯損傷のため、打者に専念することとなった大谷選手。初タイトル獲得に期待がかかります。
【ア・リーグ打率ランキング】
1位 .326 ヤンディ・ディアス(レイズ)
2位 .314 ボー・ビシェット(ブルージェイズ)
3位 .305 大谷翔平(エンゼルス)
4位 .293 吉田正尚(レッドソックス)
【ア・リーグ本塁打ランキング】
1位 44本塁打 大谷翔平(エンゼルス)
2位 34本塁打 ルイス・ロバートJr.(ホワイトソックス)
3位 32本塁打 アドリス・ガルシア(レンジャーズ)
【ア・リーグ打点ランキング】
1位 97打点 カイル・タッカー(アストロズ)
2位 94打点 アドリス・ガルシア(レンジャーズ)
3位 92打点 大谷翔平(エンゼルス)
※日本時間8月28日時点