「4番のプレッシャーとか知ったこっちゃない」"4番上本崇司"が先制打 ケガで離脱中の西川龍馬にはメッセージ【広島】
広島・上本崇司選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島4-2DeNA(2日、マツダスタジアム)
2位広島は3位DeNAを下し、連敗を3でストップ。4番に入り先制タイムリーを放った上本崇司選手は4番に入る心境を話しました。
初回、1アウト1、3塁と一打先制のチャンス打席に立ったのは4番・上本崇司選手。DeNAの浜口遥大投手のストレートをとらえ、先制のタイムリーヒットを放ちました。
ヒーローインタビューに登場した上本選手は「初回からいい形で回してもらったので、ここで打たないとやじられるなって思って、そこだけを考えて頑張りました」と先制打の打席を振り返ります。
チームは7月、右脇腹肉離れで西川龍馬選手が離脱。今季80試合で打率.327をマークし、4番にも座っていた主軸を欠く中ですが、7月22日には上本選手がプロ11年目で初の4番へ。
以降も4番として8試合に出場する上本選手は「4番じゃないです。4番目ですから」と強調した上で、「僕に4番のプレッシャーとか知ったこっちゃないんで、僕は僕らしくやろうかな」と心境を語りました。
また上本選手は「西川龍馬。早く帰ってきてくれ頼む。8月に入って全試合大事な試合なんですけど、この1か月って本当に大事な試合になる。君がいないと本当にやばいです」と後輩へメッセージを送っています。
2位広島は3位DeNAを下し、連敗を3でストップ。4番に入り先制タイムリーを放った上本崇司選手は4番に入る心境を話しました。
初回、1アウト1、3塁と一打先制のチャンス打席に立ったのは4番・上本崇司選手。DeNAの浜口遥大投手のストレートをとらえ、先制のタイムリーヒットを放ちました。
ヒーローインタビューに登場した上本選手は「初回からいい形で回してもらったので、ここで打たないとやじられるなって思って、そこだけを考えて頑張りました」と先制打の打席を振り返ります。
チームは7月、右脇腹肉離れで西川龍馬選手が離脱。今季80試合で打率.327をマークし、4番にも座っていた主軸を欠く中ですが、7月22日には上本選手がプロ11年目で初の4番へ。
以降も4番として8試合に出場する上本選手は「4番じゃないです。4番目ですから」と強調した上で、「僕に4番のプレッシャーとか知ったこっちゃないんで、僕は僕らしくやろうかな」と心境を語りました。
また上本選手は「西川龍馬。早く帰ってきてくれ頼む。8月に入って全試合大事な試合なんですけど、この1か月って本当に大事な試合になる。君がいないと本当にやばいです」と後輩へメッセージを送っています。