【巨人】横川凱 丸佳浩の“確信”ホームランで6回に勝利投手権利得て交代
巨人の横川凱投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人―広島(12日、東京ドーム)
6回に丸佳浩選手の逆転2ランホームランで、勝ち投手の権利を得た横川凱投手。7回のマウンドを同じ年の直江大輔投手に譲りました。
初回からランナーを出しながらも、何とか粘りのピッチングで、3回まで無失点に抑えた横川投手。4回、広島の西川龍馬選手にソロホームランを許し、0-1とします。
6回を終え、94球を投げていた横川投手。勝利投手の権利を得ずに交代かと思われたその矢先、吉川尚輝選手の2塁打に、丸佳浩選手のライトへの“打った瞬間確信”ホームランで逆転。ベンチの中では冷静な表情を装っていましたが、3アウトとなり、交代したときには元木大介コーチと笑顔でグータッチ。
6回94球、被安打5、奪三振6、与四球3、失点1という成績で3勝目の権利を手にマウンドを降りました。
6回に丸佳浩選手の逆転2ランホームランで、勝ち投手の権利を得た横川凱投手。7回のマウンドを同じ年の直江大輔投手に譲りました。
初回からランナーを出しながらも、何とか粘りのピッチングで、3回まで無失点に抑えた横川投手。4回、広島の西川龍馬選手にソロホームランを許し、0-1とします。
6回を終え、94球を投げていた横川投手。勝利投手の権利を得ずに交代かと思われたその矢先、吉川尚輝選手の2塁打に、丸佳浩選手のライトへの“打った瞬間確信”ホームランで逆転。ベンチの中では冷静な表情を装っていましたが、3アウトとなり、交代したときには元木大介コーチと笑顔でグータッチ。
6回94球、被安打5、奪三振6、与四球3、失点1という成績で3勝目の権利を手にマウンドを降りました。