【パ・リーグ順位表】首位ソフトバンクが“天敵”攻略で3連勝 2位ロッテと9ゲーム差に広げる 楽天が連敗止め勝率5割復帰
7月19日終了時点でのパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは19日、各地で3試合が行われました。
ソフトバンクは4回に正木智也選手と牧原大成選手のタイムリーで2点を先制。7回にも甲斐拓也選手と今宮健太選手のタイムリーが飛び出し、ここまで3試合で2つの白星を許していた西武のルーキー武内夏暉投手から4点を奪います。投げてはスチュワートJr.投手が7回無失点の好投で4勝目。チームは3連勝です。敗れた西武は打線がわずか3安打で今季12度目の完封負けです。
日本ハムは両軍無得点で迎えた8回に石井一成選手の3号ソロで試合の均衡を破ると、9回には郡司裕也選手の8号ソロで追加点。投げては加藤貴之投手が8回途中無失点の快投で4勝目。チームは3連勝です。敗れたロッテは小島和哉投手が7回までノーヒットピッチングをするも、2発に沈み完投負け。打線は9回に田中正義投手から1点を返し、サヨナラの好機をつくるも、あと一本が出ませんでした。
楽天は4回にフランコ選手の先制タイムリーが飛び出すと、阿部寿樹選手が4号2ランを放ち、一挙3得点。投げては早川隆久投手が8回2失点の力投で7勝目。チームの連敗を2で止めました。敗れたオリックスは楽天戦で今季4戦4勝だった曽谷龍平投手が、5回途中3失点で5敗目。打線も9回に得点圏にランナーを置きましたが、最後は好守備に阻まれました。
パ・リーグ6チームに順位変動はなし。首位ソフトバンクは2位のロッテとのゲーム差を9に広げました。連敗を止めた楽天が再び勝率5割復帰です。
【19日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 4 - 0 西武
勝利投手【ソフトバンク】スチュワートJr.(4勝2敗)
敗戦投手【西武】武内 夏暉(5勝2敗)
◆日本ハム 2 - 1 ロッテ
勝利投手【日本ハム】加藤貴之(4勝6敗)
敗戦投手【ロッテ】小島和哉(7勝7敗)
セーブ【日本ハム】田中正義(2勝2敗15S)
本塁打【日本ハム】石井一成3号、郡司裕也8号
◆楽天 3 - 2 オリックス
勝利投手【楽天】早川隆久(7勝3敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(5勝5敗)
セーブ【楽天】則本昂大(1勝1敗21S)
本塁打【楽天】阿部寿樹4号
ソフトバンクは4回に正木智也選手と牧原大成選手のタイムリーで2点を先制。7回にも甲斐拓也選手と今宮健太選手のタイムリーが飛び出し、ここまで3試合で2つの白星を許していた西武のルーキー武内夏暉投手から4点を奪います。投げてはスチュワートJr.投手が7回無失点の好投で4勝目。チームは3連勝です。敗れた西武は打線がわずか3安打で今季12度目の完封負けです。
日本ハムは両軍無得点で迎えた8回に石井一成選手の3号ソロで試合の均衡を破ると、9回には郡司裕也選手の8号ソロで追加点。投げては加藤貴之投手が8回途中無失点の快投で4勝目。チームは3連勝です。敗れたロッテは小島和哉投手が7回までノーヒットピッチングをするも、2発に沈み完投負け。打線は9回に田中正義投手から1点を返し、サヨナラの好機をつくるも、あと一本が出ませんでした。
楽天は4回にフランコ選手の先制タイムリーが飛び出すと、阿部寿樹選手が4号2ランを放ち、一挙3得点。投げては早川隆久投手が8回2失点の力投で7勝目。チームの連敗を2で止めました。敗れたオリックスは楽天戦で今季4戦4勝だった曽谷龍平投手が、5回途中3失点で5敗目。打線も9回に得点圏にランナーを置きましたが、最後は好守備に阻まれました。
パ・リーグ6チームに順位変動はなし。首位ソフトバンクは2位のロッテとのゲーム差を9に広げました。連敗を止めた楽天が再び勝率5割復帰です。
【19日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 4 - 0 西武
勝利投手【ソフトバンク】スチュワートJr.(4勝2敗)
敗戦投手【西武】武内 夏暉(5勝2敗)
◆日本ハム 2 - 1 ロッテ
勝利投手【日本ハム】加藤貴之(4勝6敗)
敗戦投手【ロッテ】小島和哉(7勝7敗)
セーブ【日本ハム】田中正義(2勝2敗15S)
本塁打【日本ハム】石井一成3号、郡司裕也8号
◆楽天 3 - 2 オリックス
勝利投手【楽天】早川隆久(7勝3敗)
敗戦投手【オリックス】曽谷龍平(5勝5敗)
セーブ【楽天】則本昂大(1勝1敗21S)
本塁打【楽天】阿部寿樹4号