“1年間投げ続けられる体作り” 巨人・森田駿哉 4月に手術で今季1軍登録ならずも「来年こそは」
巨人の森田駿哉投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人 秋季練習(30日、ジャイアンツ球場)
ドラフト2位で入団した森田駿哉投手。今季は4月にヒジのクリーニング手術を行ったため、1軍に上がることはありませんでした。しかし、9月10日に2軍のDeNA戦で初登板。2回を投げ、4奪三振無失点という結果を残しました。
「投げられた時はうれしかったですし、しっかりと課題と向き合わないといけないなとも思った。なかなか結果が出ないところもあったんですが、しっかり1年間向き合えたかなと思います」
来季、1軍のマウンドにあがり、結果を残すためにこの秋にやりたいことは「全身を使ったフォーム」でしっかり投げ込める体作り。
「体の機能的な問題だったり、コンディションもそうですが、肩ひじに負担がかからない・・・1年間投げ続けられる、全身を使ったフォームを身につけないと感じています。そのためのトレーニングとかアプローチをいろんなところからやっているところです」と語りました。
リハビリで苦しいときにも自分を応援してくれたファンの期待に応えるためにも「来年こそはしっかり1軍で活躍できるように頑張っていきたい」と森田投手は意気込みました。
ドラフト2位で入団した森田駿哉投手。今季は4月にヒジのクリーニング手術を行ったため、1軍に上がることはありませんでした。しかし、9月10日に2軍のDeNA戦で初登板。2回を投げ、4奪三振無失点という結果を残しました。
「投げられた時はうれしかったですし、しっかりと課題と向き合わないといけないなとも思った。なかなか結果が出ないところもあったんですが、しっかり1年間向き合えたかなと思います」
来季、1軍のマウンドにあがり、結果を残すためにこの秋にやりたいことは「全身を使ったフォーム」でしっかり投げ込める体作り。
「体の機能的な問題だったり、コンディションもそうですが、肩ひじに負担がかからない・・・1年間投げ続けられる、全身を使ったフォームを身につけないと感じています。そのためのトレーニングとかアプローチをいろんなところからやっているところです」と語りました。
リハビリで苦しいときにも自分を応援してくれたファンの期待に応えるためにも「来年こそはしっかり1軍で活躍できるように頑張っていきたい」と森田投手は意気込みました。
最終更新日:2024年10月31日 9:02