男子バスケチームトップの得点源の離脱 八村塁がいかにチームに必要だったか
ダンクシュートを決めるバスケットボール日本代表の八村塁選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
パリオリンピック予選を戦っているバスケットボール男子日本代表。八村塁選手が怪我でチーム離脱を発表しました。NBAで技術を磨き、今大会日本代表の主力として活躍を見せていた八村選手は予選でチームへ大きく貢献しています。
日本時間27日、ドイツとの初戦では、八村選手は36分19秒出場し、チーム最多の20得点を奪いチームを牽引。さらに、アシスト2本に加え、リバウンドも10本とオールラウンダーとしてコートを駆け巡りました。
日本時間31日に行われた2回戦は東京オリンピックで銀メダルを獲得したフランスと対戦。勝利目前までフランスを追い詰めますが延長の末敗れた1戦でした。八村選手は途中退場となるも28分02秒出場し、河村勇輝選手に次ぐ、24得点(スリーポイントを3本含む)の活躍。3本のリバウンドを取りました。
2試合で最も得点を重ねていたのは八村選手。離脱はチームにとって大打撃となります。日本時間2日に予選最終戦を控えた日本。勝てばオリンピックでは、男子バスケットボール52年ぶりの快挙となります。
日本時間27日、ドイツとの初戦では、八村選手は36分19秒出場し、チーム最多の20得点を奪いチームを牽引。さらに、アシスト2本に加え、リバウンドも10本とオールラウンダーとしてコートを駆け巡りました。
日本時間31日に行われた2回戦は東京オリンピックで銀メダルを獲得したフランスと対戦。勝利目前までフランスを追い詰めますが延長の末敗れた1戦でした。八村選手は途中退場となるも28分02秒出場し、河村勇輝選手に次ぐ、24得点(スリーポイントを3本含む)の活躍。3本のリバウンドを取りました。
2試合で最も得点を重ねていたのは八村選手。離脱はチームにとって大打撃となります。日本時間2日に予選最終戦を控えた日本。勝てばオリンピックでは、男子バスケットボール52年ぶりの快挙となります。