スポーツ「泣ける」「ナイスバッティング!」亜脱臼の大谷翔平 ケガ後初のヒット 喜びのポーズも左肩気にするポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年10月30日 11:18ケガ後初ヒットでルーティンを行うも左肩を気にする大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)◇MLBワールドシリーズ第4戦 ヤンキース-ドジャース(日本時間30日、ヤンキー・スタジアム)5回に大谷翔平選手がケガの診断後初のヒットを放ちました。第2戦で走塁の際に左肩を痛め、「亜脱臼」と診断されていた大谷選手。初球を打って出塁した大谷選手は、ヒット後に手を上げるルーティーンを右腕のみでするなど、負傷した左肩を気にする場面も見られました。その後の走塁時も前日同様左手でユニホームの胸あたりをつかむなど対策していました。大谷選手のヒットに「大谷くんヒット打てて良かったな」「泣ける。数日前に脱臼した人とは思えん」「ナイスバッティング!」とコメントが寄せられました。最終更新日:2024年10月30日 11:43関連ニュースフリーマンが痛めた足で全力疾走 併殺打阻止でドジャースが1点差詰め寄る ファンも「MVPあげて」大谷翔平の片手スライディングにファンの心乱される「あのスライディングなら大丈夫」「怖い。。あんな姿勢で・・・」左肩亜脱臼から4日目ドジャース世界一へ好発進 フリーマンは6試合連続ホームランで歴代新記録 前日もフリーマンのHRから勝利をつかむ「チームの士気だけは下げたくなかった」大谷翔平 左肩亜脱臼も世界一へ WS出場に迷いなし「試合中痛みを考えていない」大谷翔平 世界一へ強い集中力も「左肩は不幸中の幸いだった」