「焦る気持ちを我慢しながら」大谷翔平 今季1号のHR導いた指揮官の言葉
ドジャース・大谷翔平選手とロバーツ監督(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース5-4ジャイアンツ(日本時間4日 ドジャー・スタジアム)
ドジャース大谷翔平選手が開幕9試合目で待望の初本塁打を放ち、試合後コメントしました。
開幕から自己ワーストとなる40打席本塁打が出ていませんでしたが第4打席、外角高めののシンカーを右中間席へ運びました。
試合直後、大谷選手は「なかなか調子が上がってこなくて、焦る気持ち、早く打ちたいなっていう気持ちを我慢しながら自分のスイングをしようということに努めてきたので、なんとか一本出てよかったなと思います。ボールの見え方が一番大事だなと思っているので、そこが一番自分が納得できるスタンスで構えるっていうところをまず心がけました」と待望の第1号を振り返りました。
試合前にロバーツ監督と話をしたという大谷選手は「監督とも今日、ウィル・アイアトンさん(通訳)含めて話して『自分らしくまずいればそれだけでいい』と言ってもらえたのでそれで気持ちが楽になりましたし、今日こうやって結果が出てそれをまず継続して頑張りたいと思っています」と明かしました。
本拠地ドジャー・スタジアムの雰囲気に関しては「毎日、毎日これだけ多くのファンが入ってもらってすごくやりがいというか自分にエナジーをもらえると思うのでそれをまず自分の力に変えて今後も頑張りたいと思います」と今後の意気込みを語りました。
ドジャース大谷翔平選手が開幕9試合目で待望の初本塁打を放ち、試合後コメントしました。
開幕から自己ワーストとなる40打席本塁打が出ていませんでしたが第4打席、外角高めののシンカーを右中間席へ運びました。
試合直後、大谷選手は「なかなか調子が上がってこなくて、焦る気持ち、早く打ちたいなっていう気持ちを我慢しながら自分のスイングをしようということに努めてきたので、なんとか一本出てよかったなと思います。ボールの見え方が一番大事だなと思っているので、そこが一番自分が納得できるスタンスで構えるっていうところをまず心がけました」と待望の第1号を振り返りました。
試合前にロバーツ監督と話をしたという大谷選手は「監督とも今日、ウィル・アイアトンさん(通訳)含めて話して『自分らしくまずいればそれだけでいい』と言ってもらえたのでそれで気持ちが楽になりましたし、今日こうやって結果が出てそれをまず継続して頑張りたいと思っています」と明かしました。
本拠地ドジャー・スタジアムの雰囲気に関しては「毎日、毎日これだけ多くのファンが入ってもらってすごくやりがいというか自分にエナジーをもらえると思うのでそれをまず自分の力に変えて今後も頑張りたいと思います」と今後の意気込みを語りました。