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巨人・ウォーカー 盗塁“オーバーラン”で必死のジャンプ

2023年4月18日 19:09
巨人・ウォーカー 盗塁“オーバーラン”で必死のジャンプ
タッチをかいくぐろうと必死のジャンプを見せる巨人・ウォーカー選手(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・リーグ 巨人-DeNA(18日、長崎県営野球場)

先制点のほしい巨人はウォーカー選手がヒットで出塁しましたが、まさかの盗塁失敗で無得点に終わりました。

2回、6番レフトで先発したウォーカー選手が2アウトランナーなしの場面で初球を引っ張ると、打球はサードの頭を越えてレフト前ヒットに。先発起用に応え、チャンスを作ります。

続く7番ショート門脇誠選手の打席の場面。1ボール1ストライクからウォーカー選手はヘッドスライディングで盗塁。決死のプレーでセーフとします。

しかし、ウォーカー選手は勢い余ってベースから手を離してしまいます。すぐさま塁に戻ろうと、DeNAのショート・京田陽太選手のタッチをかいくぐろうと必死のジャンプを見せますがあえなくアウトとなり、チャンス拡大とはなりませんでした。

無得点に終わった巨人。このプレーにSNSでは「ついてねえなぁ」「あーもったいない…」「ウォーカー勢い良すぎた」と悲しみの声が寄せられています。