「球団の“それだけやってほしい”って思いも伝わりました」来季は中継ぎ起用 西武・平良海馬が5000万ダウンの2億でサイン
契約更改交渉に臨んだ西武・平良海馬投手
西武の平良海馬投手は13日に契約更改交渉を行い、5000万円ダウンの2億円(推定年棒)でサインをしたことを明かしました。
平良投手は2023年に念願の先発転向を果たし、チームトップの11勝を挙げました。しかし今季はケガの影響もあり、先発は5試合のみ。22試合に登板し、3勝2敗、9ホールド、防御率1.66の記録となっていました。
1回目の契約更改では、平良投手の希望する先発起用と球団の求める中継ぎ起用で折り合いがつかず保留に。
今回の契約更改では、来年の中継ぎでの起用という形でまとまったことを明かし、「ざっくり言うと条件がよかった。金額も含め、インセンティブもかなりつけてもらったので、そこは球団側からの『それだけやってほしい』っていう思いも伝わりましたし。それをしっかり僕の中でのみこんで、来年責任持ってやりたい」と語りました。
またメジャーに対しての思いを聞かれると「個人的にはやっぱり目指してる場所ですし、目指してやらないと日本でも活躍できないと思いますし、目指しているところです」と口にしました。
平良投手は2023年に念願の先発転向を果たし、チームトップの11勝を挙げました。しかし今季はケガの影響もあり、先発は5試合のみ。22試合に登板し、3勝2敗、9ホールド、防御率1.66の記録となっていました。
1回目の契約更改では、平良投手の希望する先発起用と球団の求める中継ぎ起用で折り合いがつかず保留に。
今回の契約更改では、来年の中継ぎでの起用という形でまとまったことを明かし、「ざっくり言うと条件がよかった。金額も含め、インセンティブもかなりつけてもらったので、そこは球団側からの『それだけやってほしい』っていう思いも伝わりましたし。それをしっかり僕の中でのみこんで、来年責任持ってやりたい」と語りました。
またメジャーに対しての思いを聞かれると「個人的にはやっぱり目指してる場所ですし、目指してやらないと日本でも活躍できないと思いますし、目指しているところです」と口にしました。
最終更新日:2024年12月14日 7:30