【レスリング】初出場の清岡幸大郎が決勝進出でメダル確定 金メダルまであと1勝「万全の状態で臨みたい」
決勝進出を決めメダル確定させた清岡幸大郎選手(写真:ロイター/アフロ)
◇パリオリンピック2024 レスリング男子フリースタイル65キロ級準決勝(大会16日目=日本時間11日 シャンドマルス・アリーナ)
レスリング男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎選手が準決勝に勝利し、メダルを確定させました。
初出場の清岡選手は、初戦をテクニカルスペリオリティーで勝利を収めると、準々決勝では積極的な攻撃でポイントを重ね、最後は相手の攻撃をしのぎ勝利しました。
そして迎えた準決勝で、モンゴルのトゥルガ・トゥムル オチル選手と対戦した清岡選手は、第1ピリオド、1分51秒に先制ポイントを奪われるなど0対1で終えます。そして勝負の第2ピリオド、38秒で鋭いタックルからバックを取り2ポイントを獲得し逆転します。さらに追加点を奪った清岡選手。5対1で勝利し決勝進出を決め、メダルを確定させました。
試合後、初めてのオリンピックについて聞かれると、「もうお祭りですね。すごい楽しいです」と勢いよく答えた清岡選手。決勝に向けては、「しっかり準備してきてあとはやってきたことを出すだけなんで、ここからもう一度減量があるので、しっかりそこも調整して万全の状態であした決勝に臨みたいと思います」とコメントしました。
レスリング男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎選手が準決勝に勝利し、メダルを確定させました。
初出場の清岡選手は、初戦をテクニカルスペリオリティーで勝利を収めると、準々決勝では積極的な攻撃でポイントを重ね、最後は相手の攻撃をしのぎ勝利しました。
そして迎えた準決勝で、モンゴルのトゥルガ・トゥムル オチル選手と対戦した清岡選手は、第1ピリオド、1分51秒に先制ポイントを奪われるなど0対1で終えます。そして勝負の第2ピリオド、38秒で鋭いタックルからバックを取り2ポイントを獲得し逆転します。さらに追加点を奪った清岡選手。5対1で勝利し決勝進出を決め、メダルを確定させました。
試合後、初めてのオリンピックについて聞かれると、「もうお祭りですね。すごい楽しいです」と勢いよく答えた清岡選手。決勝に向けては、「しっかり準備してきてあとはやってきたことを出すだけなんで、ここからもう一度減量があるので、しっかりそこも調整して万全の状態であした決勝に臨みたいと思います」とコメントしました。