【巨人】原監督「全員の力を結集しないとうまくはいきませんね」 甲子園での連敗「6」でストップ
巨人・原辰徳監督
◇プロ野球セ・リーグ 巨人9-6阪神(27日、甲子園球場)
4位・巨人は15安打9得点の猛攻で阪神戦の甲子園での連敗を「6」で止めました。
試合後、原監督は「今日はどちらかというと勝たせてもらったような。がっぷりよつに組んで勝てるように戦っていきたい」と試合を振り返りました。
さらに5回に打者11人の猛攻で6点を奪った打線について「(阪神に)助けられたところもありますが、そこ(エラーや四球)につけ込むことができたというのが大きかった。1番(吉川尚輝選手)2番(梶谷隆幸選手)、秋広(優人選手)もいいところで打ちますし、全員の力を結集しないとうまくはいきませんね」と主力、ベテラン、若手がかみ合った打線を評価しました。
また7回5失点ながらも、約1か月ぶりとなるリーグトップタイ9勝目を上げた先発・戸郷翔征投手については、「この暑い中、本来ならば本人は完投したいという気持ちを持っていたと思いますけど、やっぱり簡単ではないというところ。ただ勝ち星がついたのはよかったし、彼のバッティング(2安打)もよかった」と、若きエースの攻守にわたる奮闘をたたえました。
4位・巨人は15安打9得点の猛攻で阪神戦の甲子園での連敗を「6」で止めました。
試合後、原監督は「今日はどちらかというと勝たせてもらったような。がっぷりよつに組んで勝てるように戦っていきたい」と試合を振り返りました。
さらに5回に打者11人の猛攻で6点を奪った打線について「(阪神に)助けられたところもありますが、そこ(エラーや四球)につけ込むことができたというのが大きかった。1番(吉川尚輝選手)2番(梶谷隆幸選手)、秋広(優人選手)もいいところで打ちますし、全員の力を結集しないとうまくはいきませんね」と主力、ベテラン、若手がかみ合った打線を評価しました。
また7回5失点ながらも、約1か月ぶりとなるリーグトップタイ9勝目を上げた先発・戸郷翔征投手については、「この暑い中、本来ならば本人は完投したいという気持ちを持っていたと思いますけど、やっぱり簡単ではないというところ。ただ勝ち星がついたのはよかったし、彼のバッティング(2安打)もよかった」と、若きエースの攻守にわたる奮闘をたたえました。