西武新外国人・オグレディ 日本語を勉強中 自己紹介で成果を披露 ダルビッシュにもアドバイス求める
プロ野球・西武が3日、新外国人のブライアン・オグレディ選手からのメッセージ動画を球団の公式YouTubeで公開しました。
日本語を勉強しているというオグレディ選手。動画ではまずその成果を披露するため、日本語で自己紹介。
「はじめまして、ブライアン・オグレディです。会うの楽しみです」
球団スタッフから「いい感じ」と褒められると、ガッツポーズを作って笑顔を見せます。
「1日でも早く皆さんにお会いしてプレーをお見せしてチームの勝利に貢献したいです!優勝を目指しましょう!」とファンに向けてメッセージ。
好きな日本語は「ホームラン」だというオグレディ選手。新型コロナの渡航規制などの理由で、まだ来日出来ていません。
サンディエゴ・パドレスではダルビッシュ有投手と一緒にプレーしていて、「打席では打てるボールが来るのをじっと待つこと」というアドバイスをもらったことを明かしました。
ファンからは「人柄めっちゃ良さそう」、「率先して日本語話してるのでもうより心奪われました…」など期待の声があがっています。