【卓球】張本・早田ペアが格下韓国ペアに逆転負けでベスト4で散る WTTシンガポールスマッシュ
混合ダブルスに出場した張本智和&早田ひなペア(写真:新華社/アフロ)
◇卓球 WTTシンガポールスマッシュ2024 混合ダブルス準決勝(14日、シンガポール)
卓球のWTTシンガポールスマッシュが14日行われ、世界ランキング2位の張本智和・早田ひなペアが混合ダブルス準決勝に登場。同ランク3位のイム・ジョンフン選手・シン・ユビン選手の韓国ペアに敗れました。
第1ゲームは張本・早田ペアが先制しますが、その後韓国ペアの強打に苦戦。ゲームを連取され1-3で逆転負けを喫しました。
張本・早田ペアは第2試合のブラジルペア、第3試合のオーストリアペアを3-0のストレート勝利と順調に駒を進めていましたが、ベスト4で大会を後にしました。前回大会では世界ランキング1位の王楚欽・孫穎莎ペアに決勝で敗れたため、今回がリベンジマッチになる予定でした。
21年東京五輪で水谷隼・伊藤美誠ペアが金メダルを獲得。日本勢連覇がかかる今夏のパリ五輪に向け“はりひな”ペアに期待がかかります。
卓球のWTTシンガポールスマッシュが14日行われ、世界ランキング2位の張本智和・早田ひなペアが混合ダブルス準決勝に登場。同ランク3位のイム・ジョンフン選手・シン・ユビン選手の韓国ペアに敗れました。
第1ゲームは張本・早田ペアが先制しますが、その後韓国ペアの強打に苦戦。ゲームを連取され1-3で逆転負けを喫しました。
張本・早田ペアは第2試合のブラジルペア、第3試合のオーストリアペアを3-0のストレート勝利と順調に駒を進めていましたが、ベスト4で大会を後にしました。前回大会では世界ランキング1位の王楚欽・孫穎莎ペアに決勝で敗れたため、今回がリベンジマッチになる予定でした。
21年東京五輪で水谷隼・伊藤美誠ペアが金メダルを獲得。日本勢連覇がかかる今夏のパリ五輪に向け“はりひな”ペアに期待がかかります。