【W杯】堂安律スペイン戦ゴールに「得意なコース」「間違いなく世界相手に通用している」 史上初8強へ意気込み語る
日本代表の堂安律選手
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)
日本代表の堂安律選手が現地時間3日、決勝トーナメント・クロアチア戦を前に取材に応じました。
堂安選手はグループステージ最終戦スペイン戦で、決勝トーナメント進出を大きく近づける同点弾を放ちました。そのゴールについて「チームとして素晴らしい守備ができたのと、あの角度は得意なコースなので、思い切った。チームの努力と僕の得意なプレーが混ざったいいゴールだった」と振り返りました。
次戦のクロアチア戦に勝利すれば、日本は史上初のベスト8進出となります。ここまでの快進撃について堂安選手は「僕たちがグループリーグ3試合で見せた、粘り強い守備から少ないチャンスをものにする、というのは間違いなく世界相手に通用している」と日本代表の強みを分析。
さらに「個人的には2得点取ったことはもう忘れて、次の試合に臨む。初心の気持ちに戻って夢のW杯舞台で大暴れしたい」と意気込みを語りました。
日本代表の堂安律選手が現地時間3日、決勝トーナメント・クロアチア戦を前に取材に応じました。
堂安選手はグループステージ最終戦スペイン戦で、決勝トーナメント進出を大きく近づける同点弾を放ちました。そのゴールについて「チームとして素晴らしい守備ができたのと、あの角度は得意なコースなので、思い切った。チームの努力と僕の得意なプレーが混ざったいいゴールだった」と振り返りました。
次戦のクロアチア戦に勝利すれば、日本は史上初のベスト8進出となります。ここまでの快進撃について堂安選手は「僕たちがグループリーグ3試合で見せた、粘り強い守備から少ないチャンスをものにする、というのは間違いなく世界相手に通用している」と日本代表の強みを分析。
さらに「個人的には2得点取ったことはもう忘れて、次の試合に臨む。初心の気持ちに戻って夢のW杯舞台で大暴れしたい」と意気込みを語りました。