“大谷翔平の打撃練習見学会”メキシコもしっかり参加 大谷はファーストスイングで5階席へ
メキシコ代表も大谷選手の打撃練習を見学
◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 決勝ラウンド 準決勝 日本ーメキシコ(現地20日、アメリカ・マイアミ)
侍ジャパンの大谷翔平選手の打撃練習で相手チームの選手が、見学しているのが恒例となっているこのWBC。決戦の地、ローンデポ・パークでも開催されました。
大谷選手がバットを手にグラウンドに姿を現すと、球場内からは拍手が送られました。初めのスイングでライトの5階席に放り込みます。これにはメキシコの選手、ファンも驚きの表情。打ち損じかと思われたボールも次々にスタンドイン。結局20スイングのうち、11の柵越えがありました。
メキシコのチームは野手と投手に分かれ、見学。大谷選手のスイングをまねるしぐさを見せる選手もいました。WBCも残すところ2試合。この恒例の打撃練習見学会ももうすぐ終わりを迎えます。
侍ジャパンの大谷翔平選手の打撃練習で相手チームの選手が、見学しているのが恒例となっているこのWBC。決戦の地、ローンデポ・パークでも開催されました。
大谷選手がバットを手にグラウンドに姿を現すと、球場内からは拍手が送られました。初めのスイングでライトの5階席に放り込みます。これにはメキシコの選手、ファンも驚きの表情。打ち損じかと思われたボールも次々にスタンドイン。結局20スイングのうち、11の柵越えがありました。
メキシコのチームは野手と投手に分かれ、見学。大谷選手のスイングをまねるしぐさを見せる選手もいました。WBCも残すところ2試合。この恒例の打撃練習見学会ももうすぐ終わりを迎えます。