【阪神】佐藤輝明が“約1か月半ぶり打点” フェンス直撃の先制タイムリー3塁打 5月11日以来
阪神・佐藤輝明選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(26日、甲子園球場)
阪神は0-0で迎えた4回、2アウトから前川右京選手が右中間へのヒットで出塁。2アウト1塁となって、打席には6番佐藤輝明選手。中日先発・涌井秀章投手の初球、低めのカーブを捉えます。
打球はライト方向へ高く上がると、フェンスに直撃。1塁ランナーが一気に先制のホームイン、1点を先制しました。前日の中日戦では0-1で敗戦し、接戦を落としていた阪神。貴重な先制点に、甲子園は大きな歓声に包まれました。
佐藤選手は「打った感触が良かったので、ホームランにならずに悔しい気持ちもありますが、緊迫した試合展開の中で先に点を取ることができてよかったです」とコメント。佐藤選手の打点は、5月11日のDeNA戦以来、およそ1か月半ぶりとなっています。
阪神は0-0で迎えた4回、2アウトから前川右京選手が右中間へのヒットで出塁。2アウト1塁となって、打席には6番佐藤輝明選手。中日先発・涌井秀章投手の初球、低めのカーブを捉えます。
打球はライト方向へ高く上がると、フェンスに直撃。1塁ランナーが一気に先制のホームイン、1点を先制しました。前日の中日戦では0-1で敗戦し、接戦を落としていた阪神。貴重な先制点に、甲子園は大きな歓声に包まれました。
佐藤選手は「打った感触が良かったので、ホームランにならずに悔しい気持ちもありますが、緊迫した試合展開の中で先に点を取ることができてよかったです」とコメント。佐藤選手の打点は、5月11日のDeNA戦以来、およそ1か月半ぶりとなっています。